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上半身と下半身の分離

目次
1、本来の能力を取り戻すための準備
2、上半身を左右に揺らし、下半身に近付ける 身体の能力を取り戻す運動(1)
3、上半身を回転させ、身体をひねる 身体の能力を取り戻す運動(2)
4、動きながら上半身と下半身を別々に動かす 身体の能力を取り戻す運動(3)。これが最後
5、リズム体操(ブラジル体操)をする人 ブラジル体操とサッカーが上達しやすい条件等

目的
身体の本来の能力を取り戻す
理由
本来の能力を取り戻し、サッカーがより上手になるため

1、本来の能力を取り戻すための準備

立って行う方法と座ってする方法があります。初めは座って、なれたら立って行ってください。
最初から立って出来る人は立った状態から。立った状態だと難しい人は、座って行うとコツがつかみやすいと思います。最終的には、立った状態で出来るようにしてください。
お腹を刺激するからか、便通が良くなる気がする(私個人の感想です)。

身体に痛みが出たら、すぐに中止してください。

これから出てくる絵の説明
青い部分が上半身(肋骨)で、黄色のような肌色の部分が下半身(骨盤)です。骨盤の色は、何色と呼ぶのだろうか。
伝わりやすいように少し大げさに描いています。絵のように身体が曲がらなくても大丈夫です。出来る範囲で行ってください。

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2、上半身を左右に揺らし、下半身に近付ける

最初は、上半身と下半身を近付けます。

1、肩幅ぐらいに足を広げ、右の肋骨(青色の部分)と右の骨盤(黄色の部分)を近付ける。右を近付けたら、左も同じように行う。
ゆっくり行う。勢いをつけずに、身体をほぐす感じで動かす。
無理に曲げようとしない。自分の身体が曲がるところまでで問題ありません。
立ったまま出来るようになれば、身体がこの動きを覚えています

座って肋骨と骨盤を近付ける図 座って肋骨と骨盤を近付ける図 肋骨と骨盤を近付ける図 肋骨と骨盤を近付ける図

注意
おへそから上だけ動かす。骨盤から下は動かさない。

コツがつかめない場合
椅子からお尻を離さないように気をつけながら、床に落ちているものを取るイメージで行ってみてください。床に手を伸ばすイメージです。
右の肋骨と右の骨盤を近付ける場合は、右手で床に落ちたものを拾うように動く。このとき、左のお尻が椅子から離れないように注意する。
左の肋骨と骨盤を近付ける場合は、左手で床のものを拾うようにする。今度は、右のお尻が椅子から離れないように注意する。

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3、上半身を回転させ、身体をひねる

次は、回転です。
立った状態で出来ない場合は、座った状態から。
立って出来ない人は、座って行うとコツをつかみやすいはず。

2、骨盤(黄色の部分)を固定し、肋骨(青色の部分)を回すようにする。下半身は動かさないように上半身だけ動かす。左右を繰り返し行う。翌日の腹痛に注意(通じがよくなるため)
ゆっくりとした動作で行う。
コツがつかめない場合は、胸を押し出す(右胸を左斜め前に、左胸を右斜め前に押し出す感じ)、背中を引く(左の肩甲骨あたりを右斜め後ろに引く)イメージで試してください。

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両手を伸ばした状態で回転させるのもいいのですが、この方法だと腕だけ回ってしまう場合があります。
身体を回転させるときは腕ごと回しても問題ありません。ただ、しっかり回転出来ているか確認する場合は、手を伸ばさないで行ってください。

上半身を回転させる図 上半身を回転させる図

注意
下半身も回っていたり、腕や肩だけ回していませんか。
上半身だけ回してください。出来ているか気になる人は、右手を左肩に、左手を右肩において試してください。
ちゃんと出来ていれば、腕を逆の肩に置いていても、上半身がしっかり回るはずです。
逆の肩に手を置くのは、肩や腕だけ回るのを防ぐためです。

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4、動きながら上半身と下半身を別々に動かす

次は、「2、上半身を左右に揺らし、下半身に近付ける」の1でやったことの確認。

3、背筋を伸ばし少し足を大きく開き、上半身を左右に大きく振る。 左右の揺さぶり(ボディーフェイント)で相手を抜くようにイメージしながら行う。膝を曲げた状態と伸ばした状態、両方行う。激しく振ると気分が悪くなるので気をつける。

上半身と下半身を別々に動かす図

足を開いて左右に動かせるようになったら、今度は動きながら行ってみる。
歩きながら出来たら、今度は走りながら行ってみる。

ここまで出来れば、身体の能力が戻ってきているはずです。
本来の身体の能力を取り戻すまで、あと少しです。
次が、最後です。一気にいきましょう。

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次が最後。
ここまでの文章は、これを行うためのもの。
これが出来れば完成です。

上半身と下半身を別々に動かしながら進む図 上半身と下半身を別々に動かしながら進む図

4、下半身は前に向けたままで、上半身だけ左に向けながら前に進む。
これが出来たら、次は上半身を右に向けながら、下半身は前に向けた状態で、真っ直ぐ進む。
戦車が砲塔を横に向けながら前進するイメージで行う。

上半身と下半身を別々に動かす戦車 上半身と下半身を別々に動かすトラップ

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サイドチェンジをうけ、スピードを落とさずにボールをコントロールし(図あ)、すばやく相手から離れる。
自分のスピードをトラップ時に殺さないためのトラップが、図(あ)です。
人間の身体は、上半身と下半身を別々に動かせるように出来ています。(日本人の身体も、ブラジル代表も同じ。)
トラップをするときは、上半身だけボールの方に向けるといいでしょう。

上半身と下半身を別々に動かすトラップ 上半身と下半身を同じように動かすトラップ

上の図(あ)のように、上半身と下半身を別々に動かしならがトラップすることを覚えると、余裕を持ってボールを動かすことが出来ます。
胸トラップは、出来れば図(あ)のようにすると良いでしょう。
図(い)の方法でも良いのですが、図(あ)の方が優れています。
図(あ)では、下半身は移動専門に使い、上半身をトラップに使っています。
そのため、走りながら上半身だけでトラップをすることが可能。

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上半身と下半身を同じように動かすトラップ

図(い)のやり方でもいいのですが、全身でトラップした後に下半身を進行方向に向けるわずかの時間に、相手選手に近付かれてしまうのでおすすめ出来ません。

全力で走りながら胸トラップをする場合、図(い)だと、一度減速してしまう。 この減速が攻撃のリズムを遅くします。図(い)の胸トラップをしている人は、図(あ)のやり方にするといいでしょう。

上半身と下半身を別々に動かすトラップ

図(あ)は、上半身のひねりを使って足元にボールを落としたり、少し離れた場所に落としたりと、自由にボールを動かすことが出来る。
後ろ(斜め等)からくるボールを止めることも可能ですし、自分が扱いやすい場所に動かすことも可能です。

後方から選手が飛び出して攻撃に参加するような場面では、走る勢いも攻撃の勢いも殺さない図(あ)のトラップを使うといいでしょう。
人間の身体には上半身と下半身を別々に動かせる機能があるのですから、使わないともったいないです。

上手な選手は、ある動作と次の動作が滑らかだと言われます。
「走る」から「胸トラップ」。そして、また「走る」。
胸トラップをした後、すぐに次の動きに入れるように(あ)のやり方を選びましょう。

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5、リズム体操(ブラジル体操)をする人

リズム体操(以下「ブラジル体操」という。)で身体をひねるものがあります。実際に体操を取り入れている人がいますが、手と足だけしかひねっていない場合が多い。まるで、でんでん太鼓のよう。

でんでん太鼓 でんでん太鼓のようなブラジル体操

左がでんでん太鼓(赤色の太鼓)。右が「でんでん太鼓のように、腕だけ動かすブラジル体操」。

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ブラジル体操とは、上半身と下半身をバラバラにして、人間が本来持っている能力を引き出すものだと考えています。
ですから、上半身と下半身をバラバラに動かさないブラジル体操はどうかと思います。
また、「ブラジル人の脚は関節が一つ多い」と表現されることがあるそうです。
上半身と下半身が別々に動くことで、「関節が一つ多いように見える」のだと思います。

理想的なブラジル体操

上の図が理想的な動かし方。腕だけでなく上半身もしっかり動いていることに注目。

  • おまけ

ブラジル代表を見ていると、上半身と下半身が別々に動いています。
上半身と下半身を別々に動かすと、骨盤の分だけ脚が長く見えます。
実際に試してみてください。

ペレ選手のことを、上半身と下半身が別の生き物のようだと表現した人もいたそうです。
サッカーではありませんが、女子テニスの選手(ブラジル人だったか不明)を同じ表現で褒めている文章もありました。

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  • スポーツを始める年齢は関係ないかもしれない

サッカーが上手な人は、自然と上半身と下半身をバラバラに動かしている気がします。
私個人の意見ですが、サッカーを始めるのは早ければ早いほど良いという考えは違うのではと思っています。
早ければいいなら、小さいころからサッカーを始めた選手は皆上手いはず。
後から始めた選手に追い抜かれることがあります。
開始年齢で上達が決まるなら、後から始めた選手に追い抜かれるはずがない。
神経の発達とか難しいことを言う人もいるかもしれません。
たぶん、違う気がする。

  • 上達しやすい条件があるのでは

私は、「サッカーが上達しやすい条件」があると思っています。
その条件を満たしていることが多いのが、小さいころ。
つまり、上達しやすい条件を満たしている「小さいころ」が望ましいとなります。
ここで終わらないのが、私の考えです。
小学生が一輪車(工事用や農業用で土を運ぶもの)を利用しているとき、上半身と下半身が別々に動いていることに気付きました。
このとき、上半身と下半身を別々に動かすことがサッカーが上達する条件ではないかと思いました。
これなら、小さいころからサッカーを始めているのに、上手とはいえない選手が出ても不思議ではない。
自分の身体で試したところ、大学からサッカーを始めても、十分上手になりました。
サッカーを始めるのは小さいときが良いという考えをとるなら、私は上手にはならないはず。
他の人が上手と思うかは別として、自分が満足できる上手さになりました。
これは、私の考えが間違っていないことを示しているような気がします。

サッカーの上達で大事なのは、「小さいころから始める」のではなく小さいころ特有の「サッカーが上達しやすい条件」を満たすことではないか
私一人しか実験出来ていませんが、そんな気がします。

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上達のカギは、「上半身と下半身を別々に動かせること」ではないでしょうか。

大人よりも子供の方が、上半身と下半身を別々に動かしやすい気がします。
もし、私の考えが正しいなら、サッカーが上達しやすい条件を満たすことが大事ではないでしょうか。

これからサッカーを始める人も、既にはじめている人も、「上半身と下半身を別々に動かせる身体」を手に入れてください。


身体を動かして上手くなるメニュー

2015年1月22日公開。初期組

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はじめまして、「サッカーおでん」の竹串です。日本がW杯最多優勝国になるために、「サッカーおでん」を作りました。日本人の高い身体能力を活かす技術を習得しませんか。

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2019年2月9日。

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