足首が動くことで生まれる問題

目次
1、各キックの特徴を調べる
2、足首が動く範囲を調べる 足首の動く範囲を確認する
3、足首が動くことで生まれる問題 問題を解決する2つの方法
4、おまけ 学ぶ技術の選び方と、教えることの難しさ等

目的
足首が動くことで生まれる問題の解決方法を知る
理由
全ての状況に対応できるキックを手に入れるための準備をするため

1、各キックの特徴を調べる

サッカーのキックにはいくつかありますが、「サッカーおでん」ではインステップキック、インサイドキック、アウトサイドキックを取り扱います。
インフロントキックやアウトフロントキックに関しては、「よくある質問のインフロントキックとアウトフロントキックがない理由」をご覧ください。

  • キックの特徴

インステップキック、インサイドキック、アウトサイドキックの特徴を調べましょう。
ボールを蹴る瞬間に、各キックの特徴が出ます。

各キックの特徴を描いた絵

上の図にあるように、ボールを蹴る瞬間にキックの特徴が出ます。
3つのキックの違いは、足首より先にあります。
インステップキックは、足首を伸ばして足の甲でボールを蹴る。
インサイドキックは、足の内側でボールを蹴る。
アウトサイドキックは、足の外側でボールを蹴る。

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3つのキックの特徴を簡単に説明すると、上のようになります。
足首を伸ばすか、足首のどこで蹴るかといった違いがあります。
サッカーでは、自分にあった蹴り方を早く見つける必要があります。
他の人と違う蹴り方だったとしても、自分の身体にあった蹴り方なら全く問題ありません。
足首の角度(伸ばすか曲げるか)を書かなかったのは、人によって意見が違うからです。
ここでは、キックによって「足首の状態が違う」、「ボールを当てる部分が違う」ことに注目してください。

各キックの特徴を調べる、まとめ
サッカーのキックの特徴は、足首から先にあることが多い。

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2、足首が動く範囲を調べる

各キックの特徴は分かりました。次は、足首の動く範囲を調べましょう。
その場で足首を伸ばしたり曲げたり、内側、外側に動かしてください。

足首の動きの絵

(1)は、足首から先を伸ばしたり戻したりする。
(2)は、足首から先をぐるぐる回したり、左右に動かしたりする。

上の図のように、色々な動きが出来たでしょうか。
上の図を見ると、足首は色々な方向に動かすことが出来る
これらの動きは、色々な動作をするときに重要になってきます。
しかし、ある特定の部分(足の甲、等)で、ボール(ボールの芯等)を何度も同じように蹴る場合、足首が色々な方向に動くと大変です。

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蹴るたびに、ボールに当たる足の部分が変わると大変ですよね。
蹴ってみないと、どこが当たるか分からないような蹴り方はよくありません。
足首が色々な方向に動くと日常生活では素晴らしい影響を与えるのですが、サッカーではキックを習得するのが難しくなるという、あまり嬉しくない影響が……。
そのため、色々な方向に動く足首をどうするか、考える必要があります。

足首が動く範囲を調べる、まとめ
足首が色々な方向に動くため、色々な動作が可能になる。
足首が色々な方向に動くために、サッカーのキックを覚えるのが難しくなる。

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3、足首が動くことで生まれる問題

  • 足首が動いてしまうと同じように蹴ることが難しい

「足首は色々な方向に動かすことが出来る」のですが、これがサッカーでは問題になります。
足首が色々な方向に動くため、同じように足を振っても、毎回違う場所でボールを蹴ってしまう。

同じように足を振っても足首より先が毎回違う形だと、質の高いボールを蹴ることは難しい。
この問題があるから、サッカーの蹴り方を覚えるのが少し大変。

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  • 先輩達の解決方法は

足首が色々な方向に動いてしまうと、足先の状態が毎回変わってしまう。
それだと、自分の望むキックが出来ないから、毎回足先が同じような状態になる方法を探す。
「足首が動くことで生まれる問題」への対処法が、「足首を固定する」ことだったのです。

なぜ、サッカーの指導者や経験者は足首を固定しなさいというのか。
それは、足首が色々な方向に動いてしまう問題への解決方法の一つだったから。

足首が動くことで生まれる問題、まとめ
足首が動くとキックが乱れる。これを防ぐために、先輩達は足首を固定することを選んだ。
もちろん、足首を固定しないで問題を解決する方法もあります。
「サッカーおでん」では、足首を固定しないで問題を解決する方法を扱っています。
当てる場所(足首から先)が動くことが問題ならば、「はじめから動かない場所で蹴る」というのが「サッカーおでん」の考え方であり、もう一つの解決法。

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4、おまけ

  • 動いているボールをどうするか

自分が蹴りたい場所でボールを蹴ることは、ある程度出来るようになります。
サッカーの蹴り方を調べると、止まっているボールを蹴る方法を詳しく知ることが出来ます。
止まっているボールを蹴る。たしかに素晴らしい技術です。
サッカーというスポーツを思い出してみると、動いているボールを蹴ることの方が多い。
もし、止まっているボールを蹴るほうが楽ならば、ボールを毎回止めてから蹴るのもいいでしょう。
しかし、対戦相手が強くなればなるほど、ボールを毎回止めている時間はなくなります。

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  • 急がないといけない場面

例えば、相手ゴール前。相手キーパーがはじいたボールに先に追いつき、ボールを押し込めば得点という場面。
わざわざボールを止めてから蹴ろうとすれば、相手キーパーが体勢を立て直してしまい、点をとるのが難しくなる。

他にも、自分のゴール前でボールがこぼれてくる。一秒でも早くボールを蹴りだしたいとき、ボールを止めている余裕はありません。
試合中はボールを蹴る機会は多いのですが、ボールを扱える時間は非常に短い。
そのため、ボールを扱える時間は可能な限りボールを蹴ることに使いましょう。
ボールを止めることに時間を使うよりも、ボールを蹴ることに時間を使う方が、より良い結果を生み出すことが多いでしょう。

これからサッカーを始める場合、動いているボールを蹴る技術を学んだ方がいいと思います。
サッカーの技術には、止まっているボールを蹴るのが得意な技術と、止まっているボールも、動いているボールも蹴るのが得意な技術があります。

「サッカーおでん」で扱っている技術は、全てのボールに対応した技術です。
止まっているボールも動いているボールも大丈夫。地面にあるボールも空中にあるボールも全て同じ蹴り方で問題ありません。
地面を転がるボールを蹴るときも、空中にあるボールを直接シュートするときもやることは同じ。
一つ覚えてしまえば、全ての状況に使える技術です。
私が自信をもっておすすめするキックです。

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  • 止まっているボールを蹴るのが得意な技術と、全てのボールを蹴ることが得意な技術の見分け方。

「軸足」、この言葉が出てくるキックは、止まっているボールを蹴るのが得意な技術です。
さらに細かく言えば、「軸足はボールの……」と、ボールと人間の位置関係を説明するときに「軸足」という単語が出てきたら、それは止まったボールを蹴るのが得意な技術の説明。

なぜ、「軸足」という単語が出てくると、止まったボールを蹴るのが得意だといえるのか。
ちょっと、気になりますよね。
ここはおまけなので、おまけのおまけで簡単に説明しましょう。
「軸足」とは、地面にある足のこと。
これは、何を意味しているか。
軸足を基準にボールとの距離(軸足をどこに置くか等)を決めると方法だと、動いているボールに対応するのが難しくなります。
そうですよね。ボールは常に動いているわけですから、今理想的な位置関係だとしても、次の瞬間には理想の位置関係ではありませんから。

先ほど、軸足とは地面にある足のことだと説明しましたね。
軸足を基準にする蹴り方は、空中のボールを蹴ることが出来ない。
なぜ、空中のボールを蹴ることが出来ないのでしょうか。
答えは簡単ですね。人間は、空中で軸足をつくことは出来ないからです。
空中に軸足をつくって表現は、どうなのでしょうか。
ボールを蹴るときに「軸足が」となる説明だと、空中のボールを蹴るという発想が生まれにくくなります。
試合中、オーバーヘッドキックや、ボレーシュートを自然と選択出来るかどうかは、どの技術を学んだかで決まります。
たかが軸足、されど軸足。学ぶ側もそうですが、教える側も学ぶ側に良い影響を与えているか、自由な発想を妨げていないか常に考える必要があります。
教えることって、難しいですよね。
学ぶ側の可能性を潰さないように、慎重に教え方を考えないといけない。
常に勉強ですね。

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「軸足」を基準する技術を学んでも、空中にあるボールを蹴ることは出来ますが、その蹴り方は今まで使ってきた蹴り方とは全く別の蹴り方になります。
「普段の蹴り方が空中でも使えるか」が、蹴り方を選ぶときの基準になりそうです。

「軸足」を基準にする技術は「足首の固定」を大切にします。
「足首を固定しないと、いつものキックが再現出来ない」と教えていながら、空中にあるボールは毎回バラバラの蹴り方をさせる。
これは、変だと思いませんか。
一方では質の高い蹴り方を追求しておきながら、もう一方では運まかせの蹴り方をさせる。
私が生徒なら、頭が混乱してしまいます。
毎回正確なキックを目指すなら、空中でも通用する蹴り方を求めるはず。
もし、適当に蹴っていいのならば、「足首の固定」にこだわらない気がする。
うん、さっぱり分からない。

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2015年1月22日公開。初期組

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はじめまして、「サッカーおでん」の竹串です。日本がW杯最多優勝国になるために、「サッカーおでん」を作りました。日本人の高い身体能力を活かす技術を習得しませんか。

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独り言

  日本代表には、いつも笑っていて欲しい。
  サッカーおでんは、日本代表と日本人選手を応援しています。

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最終更新
2019年7月12日。

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