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蹴り足の膝を前に引き抜くとは

目次
1、蹴り足の膝を前に引き抜くとは
2、道具を作る。膝を前に引き抜く動作を覚える準備 道具を作ります。
3、道具を使って前に引き抜く。縦に振る 足を縦に振る
4、道具を使って前に引き抜く。横に振る 足を横に振る
5、ボールを使って蹴り足の膝を前に引き抜く ボールを使う

目的
「おでん式(日本式)キック」の基本である「蹴り足の膝の使い方」を覚える
理由
サッカー選手に必要な「蹴り足の膝の使い方」を学ぶため

最終更新:2019-05-04 公開:2015-01-22

1、蹴り足の膝を前に引き抜くとは

「蹴り足の膝を前に引き抜く」とは、「歩くとき」に使う動作のことです。前に進むとき、「後ろにある足」を前に動かします。この「後ろにある足を前に動かす」が、「蹴り足の膝を前に引き抜く」動作になります。
この動作を使った蹴り方をすると、比較的短期間で蹴り方を習得出来ます。「普段の歩き方」を使うので、初心者でも安心です。
「ボールを蹴るとき」に「地面を蹴ること」はあっても、「歩くとき」に「地面を蹴って捻挫する」ことは少ないでしょう。「日本語サッカー」の蹴り方と違い、「地面を蹴って痛い思いをしない蹴り方」の基本になります。説明は簡単にして、「蹴り足の膝を前に引き抜く」動きを確認しましょう。

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2、道具を作る。膝を前に引き抜く動作を覚える準備

  • 筒状の紙飛行機を作る

「蹴り足を前に引き抜く」動作を覚えるための道具を作ります。今回使う道具は、「筒状の紙飛行機」です。「筒状紙飛行機」や「飛行リング」とも呼ばれているようです。ここでは、「筒状の紙飛行機」と呼びます。「筒状の紙飛行機」は、短い「こいのぼり」のような形をしています。

  • 材料と道具の準備

「筒状の紙飛行機」を作るために、「大きめの紙」と「テープ」を用意してください。
「大きめの紙」の「横の長さ(長い方)」が「自分の足の大きさの3倍」になるようにしてください。
「大きめの紙」がない場合は、「小さな紙」をつなげて使っても問題ありません。
「大きめの紙」の「縦の長さ(短い方)」は、そこまで気にしなくても大丈夫です。(出来れば30㎝以上は欲しい)

筒状の紙飛行機の作り方を説明した絵

大人の場合、「新聞紙」を使うと便利かもしれません。
「新聞紙」の「横の長さ(長い方)」が、だいたい80㎝ぐらいあると思います。
「足の大きさが27㎝」の場合、「自分の足の大きさの3倍」が81㎝になります。27㎝以上の人でも問題ないと思います。
「新聞紙」ではなく、「チラシ」を使うのもいいでしょう。
「新聞紙」と違い、しっかりとした「筒状の紙飛行機」が出来ます。
「新聞紙」をとる家庭は減っているそうなので、「携帯電話会社からくる宣伝の紙」を利用するのもおすすめです。
「携帯電話」を利用している人は非常に多いので、「新聞紙」より身近な存在かもしれませんね。

新聞紙の絵

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「新聞紙」が「捏造(報道名、誤解を招く表現)」で、日本人に「呪い」をかけていたことを認めたため、「新聞」をとらない家庭が増えているようです。
「狭義の強制書き写し」に教師が加担していることも判明しています。
文字に込められた「呪い」は、何度も読ませた方が効果があるため、「入試に出る」、「語彙力がつく」、「文章力がつく」といった言葉で、日本人を「魔法陣」に誘うようです。
「呪いが込められた魔法紙」に近付くと、サッカーが下手になります。
新聞をとらない方が、日本や日本人、環境(珊瑚礁等)にも優しい。
日本や日本人、環境を傷付ける新聞はとらない方が、日本人のためになるでしょう。
どうしても読みたい場合は、インターネットで読み比べをしましょう。読み比べをすると「新聞の色」が分かりやすい。ネットで読めば、資源保護にもつながるのでおすすめです。

知り合いが、教師にすすめられて「新聞」を読むようになりました。
「新聞」を読むようになってから、攻撃的になった気がします。
「目が充血」するぐらい夢中になって読んでいたから、性格が変わったのかも。
知り合いの言っていることが全く理解出来なかった。「充血」したから、世界が「赤く」見えたのかな。
毎日ライアン嘘コネル。アサヒる、KY。

「呪い」について
「心のお守り」

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  • 筒状の紙飛行機を作る

「筒状の紙飛行機」を作ります。いろいろな作り方があるので、他の作り方を選んでも問題ありません。

「筒状の紙飛行機」には、「おもり」になる部分と「はね」になる部分があります。「おもり」の部分は2㎝ぐらいに、「はね」は15㎝ぐらいにします。
数字は気にしなくても大丈夫です。適当でいいですよ。上にあげた数字は、私が作ったときに採用したものです。
「おもり」の部分は小さくした方が、頑丈なものが出来ます。「はね」は好みで決めてください。

筒状の紙飛行機の作り方を説明した絵

「筒状の紙飛行機」を作ります。
まず、「大きな紙」を2つに折ります。「おもり」と「はね」の部分に分ける。(上の図1)
折り目がついたら、「大きな紙」を広げます。

下の部分で「おもり」を作ります。「大きな紙」の下半分を半分に折ります。(上の図2)
半分に折ったら、さらに半分に折ります。これを繰り返し、「おもり」の部分が2㎝ぐらいになるようにします。(上の図3から6)

「おもり」の部分が2㎝ぐらいになったら、「おもり」の部分を転がし巻いていきます。(卵焼きを巻くように)
「おもり」を巻いていき、「はね(まだ巻いていない部分)」が15㎝ぐらいになるまで巻きます。(上の図7)

「はね」の部分が15㎝ぐらいになったら、「大きな紙」でドーナツのような大きな輪を作ります。(上の図8)
「大きな紙」で輪を作り、「テープ」で固定したら「筒状の紙飛行機」の完成です。(上の図9)

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「新聞紙」を使って作る場合。
「おもり」の部分を作るときは、5回折る(1回目は広げる)と思います。
「おもり」の部分が出来たら、「はね」の部分が15㎝になるようにします。
「はね」の部分が15㎝ぐらいになったら、丸くなるように「テープ」で固定して完成です。

  • 筒状の紙飛行機を飛ばす

「筒状の紙飛行機」を飛ばすときは、周りの状況を確認しましょう。
「筒状の紙飛行機」が、物を壊さないか確認してください。
「新聞紙」は、「珊瑚礁」を平気で傷付けるので気をつけてください。KY、KY。

完成した「筒状の紙飛行機」を飛ばしてみてください。独特の飛び方をするはずです。
「おもり」の部分を前にして飛ばします。風を受けたときの「こいのぼり」のように飛ぶと思います。
「筒状の紙飛行機」を、「綺麗な円」に近付けるのもいいでしょう。

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3、道具を使って前に引き抜く。縦に振る

「筒状の紙飛行機」を使って、「膝を前に引き抜く動作」を覚えます。
下の図(イ)や(ロ)のように、「蹴り足の足首」に「筒状の紙飛行機」を通します。「筒状の紙飛行機」が「足の甲」に乗るようにしてください。
これからは、「筒状の紙飛行機が足の甲に乗っていること」を「足首に通す」、「筒状の紙飛行機を通した足」のことを「蹴り足」、「筒状の紙飛行機がない足」のことを「軸足」と呼びます。
「筒状の紙飛行機」が落ちないように気をつけてください。

「筒状の紙飛行機」を飛ばしたあとは、「蹴り足の膝が自然な状態(歩くときの膝の状態)」になるようにしてください。
下の図(2と4)、(BとD)のように、「おへその向き」と「膝の向き」を同じにします。

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足首に通した筒状の紙飛行機を飛ばす絵

「筒状の紙飛行機」を上の図(イ)や(ロ)のように通します。
「軸足」を一歩前に出します。(上の図1や3)
「蹴り足」を前に振り、「筒状の紙飛行機」を前に飛ばします。
「蹴り足の膝」を伸ばした状態で飛ばしてください。問題なく飛ばせるはずです。

「後ろにある蹴り足」を前に振るときの動きは、「歩くとき」の足の動かし方と同じです。
「蹴り足」を前に振るときは、少し大げさにすると「筒状の紙飛行機」がよく飛びます。
最初は上の図(イ)のように「普段の歩き方」で。しっかりと飛ばすことが出来たら、上の図(ロ)のように「蹴り足を横に向けた状態」から「筒状の紙飛行機」を前に飛ばしてください。

注意
上の図(ロ)は「インサイドキックのような形」ですが、「インサイドキックではない」ので、「蹴り足を90度に広げなくても問題ありません」。
「蹴り足を90度広げることが出来ない人」は、出来る範囲で行ってください。
「蹴り足を90度広げる」のは、「蹴る動作の最初だけ」です。「蹴る動作の途中」で、「蹴り足の膝を自然な状態(前に向ける)」にしてください。
「日本語サッカーのインサイドキック」ではないので、「完璧な90度」でなくても全く問題ありません。

上の図のように「蹴り足」を振ると、「筒状の紙飛行機」が高く飛ぶと思います。
「筒状の紙飛行機」を、しっかりと飛ばすことが出来たら問題ありません。
「蹴り足」を上の図のように動かすと、「蹴り足の膝」が「前後」に動くことになります。
「蹴る人」から見たら「前後」とは「縦」のこと。
この動作は「蹴り足の膝を縦に振る」になります。
「サッカーおでん」で良く出てくる「蹴り足の膝を縦に振る(蹴り足を縦に振る)」ですね。

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4、道具を使って前に引き抜く。横に振る

「筒状の紙飛行機」を使って、「膝を前に引き抜く動作」を覚えます。
今回行う動作で、「筒状の紙飛行機」は「色々な方向」に飛ぶはずです。
ここでは、「筒状の紙飛行機」が「前に飛ぶか」を確認してください。「前に飛べば」成功ですよ。
「蹴り足側」や「真っ直ぐ」、「軸足側」に飛ぶと思いますが気にしません。「前に飛ぶか」が大事。

  • 両足をそろえた状態から飛ばす

下の図(ハ)のように「軸足」を「斜め前(蹴り足側)」に着地させ、「蹴り足」を振ります。
「蹴り足」が「右足」なら「軸足」を「右斜め前」に、「蹴り足」が「左足」なら「軸足」を「左斜め前」に着地させます。
「蹴り足の膝」を伸ばした状態で「筒状の紙飛行機」を飛ばします。

「蹴り足」を振ったあとは、「蹴り足の膝が自然な状態」になるようにしてください。(下の図6と8、FとI)

軸足を蹴り足側の斜め前に着地させ、足首に通した筒状の紙飛行機を飛ばす絵

「軸足」を「斜め前(蹴り足側)」に着地させ(上の図5と7)、「蹴り足」を振ります。(上の図6と8)
「蹴り足」を振るときは、「蹴り足の足首」で「地面に円を描くように」すると、「筒状の紙飛行機」を飛ばしやすいでしょう。「蹴り足」を少し大げさに振ってください。
「筒状の紙飛行機」が飛ばない人は、「蹴り足」を高くあげるといいかもしれません。
「飛行機が離陸する」ように「蹴り足の足首」を動かし、「筒状の紙飛行機が無事離陸」してから「蹴り足」を着地させます。「筒状の紙飛行機」が飛ぶまでは、「蹴り足」を上昇させるようにします。

上の図のように「蹴り足」を振ると、「筒状の紙飛行機」が低く飛ぶはずです。(自分の身長ぐらいの高さより下)
「筒状の紙飛行機」をしっかりと飛ばすことが出来たら、次に進みます。
「筒状の紙飛行機」が前に進めば問題ありません。「蹴り足の振り方」で、「蹴り足側」、「真っ直ぐ」、「軸足側」に飛びます。
「方向」は気にせず、「前に飛んだか」を確認してください。「前」に飛べば問題ありません。
余裕がある人は、「色々な方向」に飛ばしてみると面白いかもしれません。

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  • おへその向きとは違う方へ飛ばす

「インサイドキックのような形」から始まりますが、「インサイドキック」ではないので、「蹴り足が90度開かなくても」全く問題ありません。「蹴り足を90度広げるのが難しい人」は、出来る範囲で行ってください。

「おへその向き」とは違う方へ、「筒状の紙飛行機」を飛ばします。
下の図(ニ)のように「軸足」を着地させます。
「軸足」を着地させ(下の図9と11)、後ろにある「蹴り足」を振り、「筒状の紙飛行機」を飛ばします。(下の図10と12)
「蹴り足」を振ったあとは、「蹴り足の膝が自然な状態」になるようにしてください(下の図10と12)。
「蹴り足」を振るときは、「蹴り足の足首」で「地面に円を描くように」するといいでしょう。
「蹴り足」をしっかりと振ると、「筒状の紙飛行機」が「低く」飛ぶはずです。
「どこに飛ぶか」は気にしません。「筒状の紙飛行機」を「前」に飛ばすことが出来たら次に進みます。

おへその向きとは違う方へ筒状の紙飛行機を飛ばす絵

余裕がある人は、「色々な方向」に飛ばすことが出来るか試してください。
「筒状の紙飛行機」をいつ飛ばすかで、「方向」を変えることが出来ます。
「蹴り足の振り方」を工夫するのも面白いでしょう。
上の図(ニ)を見ると、「インサイドキック」のように見えます。
この状態から「インサイドキック」を連想するのは自然なことです。
「おでん式(日本式)キック」では、この状態から「インステップキック」や「アウトサイドキック」も使います。
同じ状態(上の図ニ)から「インステップキック」、「インサイドキック」、「アウトサイドキック」を使うことが出来ます。
インサイドキックのように「蹴り足が横を向いていても」、「インステップキック」や「アウトサイドキック」に変化させることが出来ると覚えておいてください。

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  • インサイドキックのような形から飛ばす

「インサイドキックのような形」から飛ばすのですが、「インサイドキック」ではないので、「蹴り足が横を向かなくても」全く問題ありません。「蹴り足を横に向けるのが難しい人」は、出来る範囲で行ってください。

インサイドキックのような形から筒状の紙飛行機を飛ばす絵

上の図(ホ)のように、「インサイドキックのような形」から始めます。
「軸足」は最初から「前」にあるので、「蹴り足」を振るだけです。
後ろにある「蹴り足」をしっかり振ります。「蹴り足の足首」で「地面に円を描くように」するといいでしょう。
「蹴り足」をしっかりと振ると、「前に低く」飛ぶはずです。
「前」に飛ばすことが出来たら問題ありません。(飛んだ方向は気にしません)
「筒状の紙飛行機」を飛ばすことが出来ない人は、「蹴り足」を少し大げさに振ってください。
「筒状の紙飛行機」が飛ぶまでは、「蹴り足を上昇させる」のもいいでしょう。

軸足を蹴り足側の斜め前に着地させ、足首に通した筒状の紙飛行機を飛ばす絵おへその向きとは違う方へ筒状の紙飛行機を飛ばす絵インサイドキックのような形から筒状の紙飛行機を飛ばす絵

上にある図(ハからホ)のように、「足首で円を描く」ように足を動かすと、「蹴り足の膝」が「左右」に動きます。
「蹴る人」から見たら、「左右」とは「横」のこと。「蹴り足の膝」が「横」に動きます。
ここまでの動きが、「蹴り足の膝を横に振る(蹴り足を横に振る)」になります。

ここまでくれば、「おでん式(日本式)キック」で良く使う「蹴り足の膝を横に振る」が習得出来ているはずです。
「蹴り足を横に振る」動きを覚えたら、出来ることが増えるので便利です。
ここまでこれたのなら、「サッカー選手としての能力」が非常に高くなっているはずです。

「歩くとき」に使う「蹴り足の膝を前に引き抜く動作」を、サッカーでも使えるようにしましょう。
「蹴り足の膝を前に引き抜く動作」の説明は、ここで終わりです。
ここから先はおまけになるので、興味のある人が進むといいでしょう。
おまけで扱う内容は、ボールを使った「蹴り足の膝を前に引き抜く」と、「どの能力が上昇したか」です。
あと、「サッカーおでん」と「日本語サッカー」の違いも簡単に扱います。

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5、ボールを使って蹴り足の膝を前に引き抜く

ここから先は、おまけになります。まずは、「サッカーおでん」と「日本語サッカー」の違いから。「蹴り方の違い」を紹介します。

  • サッカーおでんと日本語サッカーの違い

「筒状の紙飛行機」を使って、「サッカーおでん」の「蹴り方」を紹介してきました。
「おでん式(日本式)キック」の基本は、「筒状の紙飛行機」を飛ばすことで習得出来ているはずです。
「筒状の紙飛行機」で習得出来る技術は、「蹴り足の膝を前に引く抜く技術」と「蹴り足の膝を伸ばしたまま足を振る技術」等になります。
「おでん式(日本式)キック」で良く使う「蹴り足の膝を横に振る」動きは、「日本語サッカー」では禁止されています。

「筒状の紙飛行機」を使って「サッカーおでん」の「おでん式(日本式)キック」を紹介したので、今度は「日本語サッカー」を紹介しましょう。
「筒状の紙飛行機」を「蹴り足の足首」に通し、「日本語サッカー」の「蹴り方」を試してみてください。
違いがはっきりと分かる「インステップキック」がおすすめです。
「日本語サッカーのインステップキック」の特徴に、「足首を伸ばす」、「足首を固定する」、「蹴り足のかかとがお尻につくぐらい足を引く」、「膝から下を速く振る」等があります。これらの特徴を使って、「筒状の紙飛行機」を飛ばしてみてください。
どうでしょうか。「筒状の紙飛行機」を使えば、「日本語サッカーのインステップキック」の特徴が良く分かるでしょう。

なぜ、「筒状の紙飛行機」を作るとき、「自分の足の大きさの3倍」と言ったのか。その理由がよく分かると思います。
「円の直径」と「円周(円のまわり)」の関係と、「自分の足」と「自分の足の大きさの3倍」の関係は似ています。
「自分の足の大きさ」が「筒状の紙飛行機」の「直径」になるようにするため、「自分の足の大きさの3倍」という言葉が必要でした。
「筒状の紙飛行機」と「日本語サッカーのインステップキック」の相性は、おそらくよくないでしょう。

「日本語サッカーのインステップキック」の「足首を伸ばす」、「足首を固定する」、「蹴り足のかかとがお尻につくぐらい足を引く」を行うと、「筒状の紙飛行機」が「足首」から落ちると思います。
「日本語サッカーのインステップキック」では、「筒状の紙飛行機」を「前」に飛ばすことが出来ないはずです。(予備動作で筒状の紙飛行機が落ちるはず)
「筒状の紙飛行機」を使えば、違いがはっきりと分かると思います。

「サッカーでは筒状の紙飛行機を使わないので、日本語サッカーでも問題ない」と考える人もいるでしょう。
たしかにそうですよね。「サッカーではサッカーボールを使用する」。これは正しいことです。
では、「サッカーボール」を使ったときに違いは出るのか。少し試してみましょう。

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  • ボールを使って蹴り足の膝を前に引き抜く

今までは「筒状の紙飛行機」を使って、「蹴り足の膝を前に引き抜く」動きをしましたが、今度は「ボール」を使って試してみます。「ボール」は転がすだけで大丈夫です。(飛ばすことが出来る人は飛ばしてください)
「ボール」を使って「蹴り足の膝を前に引き抜く動作」を試してみましょう。「筒状の紙飛行機」と同じ動きですよ。
「蹴り足を振る」ときは、「蹴り足の膝が自然な状態」になるようにしてください。(下の図2と4)

両足をそろえた状態からボールを転がす絵

両足をそろえた状態からボールを転がします。上の図(イ)と(ロ)
上の図(イ)の場合、「軸足」を前に着地し、後ろにある「蹴り足」で「ボール」を転がします。(上の図1から2)
「蹴り足の膝を前に引き抜く(縦に振る)動き」で、「ボール」を転がすことが出来たら成功です。

次に、「インサイドキックのような形」から始めます。(上の図ロ)
「蹴り足を90度広げるのが難しい人」は出来る範囲で行ってください。
「軸足」を前に出し、後ろにある「蹴り足」を「縦」に振り、「ボール」を転がします。
「蹴り足の膝を前に引き抜く(縦に振る)動作」で、「ボール」を転がすことが出来たら成功です。

上の図(イ)と(ロ)の状態から「ボール」を転がすことが出来れば、「蹴り足の膝を前に引き抜く(縦に振る)動き」が出来ています。「ボール」を飛ばすことが出来なくても問題ありません。(飛ばせる人は飛ばす)

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軸足を蹴り足側の斜め前に着地させ、ボールを転がす絵

今度は、「軸足」を「斜め前(蹴り足側)」に着地させてから、「ボール」を転がします。(上の図ハ)
「軸足」を「斜め前(蹴り足側)」に着地させ(上の図EとH)、「蹴り足」を「横」に振り「ボール」を転がします。
「蹴り足の足首」で「地面に円を描くように」すると、「ボール」を扱いやすいです。
「蹴り足」を「ボール」の直前で止め(転がしやすくするため)、「蹴り足」が止まった状態から「ボール」を転がすといいでしょう。
「蹴り足の膝を前に引き抜く(横に振る)動き」で、「ボール」を転がすことが出来たら成功です。(ボールを飛ばすことが出来るなら飛ばす)

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おへその向きとは違う方へボールを転がす絵

「ボール」を「おへその向き」とは違う方へ転がしてみます。
上の図(ニ)のように「軸足」を着地させます。
後ろにある「蹴り足」を「横」に振り、「ボール」を転がします。
「蹴り足」を「ボール」の直前で止めてください。一度「蹴り足」を止めてから「ボール」を転がすようにしてください。
「蹴り足の膝を前に引き抜く(横に振る)動き」で、「ボール」を転がすことが出来たら成功です。(ボールを飛ばしてもよい)

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インサイドキックのような状態からボールを転がす絵

上の図(ホ)のように、「インサイドキックのような状態」から「ボール」を転がします。(足を開くのが難しい人は出来る範囲で)
「軸足」は最初から「前」にあるので、「蹴り足」を「横」に振るだけです。
「蹴り足の膝を前に引き抜く(横に振る)動き」で、「ボール」を転がすことが出来たら成功です。

「蹴り足の膝を前に引き抜く動作」で、「ボール」を転がすことが出来ました。
「蹴り足の膝を縦に振る(縦に振る)」と「蹴り足の膝を横に振る(横に振る)」は、「蹴り足の膝を前に引き抜く動き」をより細かく分けたもの。
次は、この2つの動きを使って「日本語サッカー」との違いをみていきます。

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  • ボールで分かるサッカーおでんと日本語サッカーの違い

上の方で、「ボール」を使って、「蹴り足の膝を前に引き抜く」動作を試しました。
「サッカーおでん」と「日本語サッカー」の一番大きな違いがはっきりと分かりましたね。
「筒状の紙飛行機」や「ボール」を使って「蹴り足の膝を前に引き抜いた」とき、違いに気付きましたか。
「筒状の紙飛行機」と「ボール」の位置が、「軸足」よりも「後ろ」にありますよね。
「日本語サッカー」では、「軸足をどこに置くか」を大事にするようです。
なぜかというと、「日本語サッカー」では「蹴ることが出来ないボールの位置」が存在するからです。
「蹴ることが出来ないボールの位置」とは、「軸足よりも後ろにあるボール」のこと。

「サッカーおでんのおでん式(日本式)キック」では、「軸足よりも後ろにあるボール」も蹴ることが出来ましたよね。(今回は転がしただけ)
「軸足よりも後ろにあるボールを蹴ることが出来る」とは、「軸足をどこに置くか」気にしなくてよいということ。
そうですよね。「蹴ることが出来ないボールの位置」がないのですから、「軸足をどこに置くか」考える必要はありません。ちょっと地味ですが、とっても大きな違いです。
「サッカーおでん」が、「軸足の位置」にこだわらない理由が分かると思います。
「軸足」は、「蹴り足がボールを蹴ることが出来る位置」に着地すればよい。
簡単に言うと、「ボールの近くに着地する」ということです。

攻撃出来る範囲が違う飛行機を描いた絵

「サッカーおでん」と「日本語サッカー」の能力を上の図で説明するなら、「サッカーおでん」は「機体C」、「日本語サッカー」は「機体A(能力が高い場合は機体B)」になります。
「機体」が「軸足」、「攻撃出来る範囲(赤い丸や青い丸)」が「蹴ることが出来るボールの位置」。

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  • どのような能力が上昇したか

「筒状の紙飛行機」や「ボール」を使って覚えた「蹴り足の膝を前に引き抜く動作」。
「蹴り足の膝を前に引き抜く動作」で、どのような能力が上昇するのかを最後に説明します。

「機体C」
「機体C」とは、「蹴ることが出来ないボールの位置がない」こと。
「軸足よりも後ろにあるボール」も蹴ることが出来るので、「軸足をどこに置くか」を気にしなくてよくなります。
多くの「サッカー経験者」が悩むであろう、「軸足の位置」を気にしなくてよくなり、「シュート」を撃つことだけに集中出来ます。
「軸足の位置」で悩まなくなるため判断が早くなる。

「リズムの変化」
「蹴ることが出来るボールの位置」が増えるので、「ボールを蹴るタイミング」を変えることが出来ます。(ボールが軸足より前にあるときに蹴ったり、軸足より後ろのときに蹴る等)
単調になりがちな「ボールの扱い」も、自分の気分しだいで変化させることが出来ます。
「ボールをどの位置で蹴るか」でリズムを変えることが出来る。

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「ドリブルからのシュート」
「ドリブルからのシュート」が得意になります。特に「アウトサイド系」で扱った「ボール」が強力な武器になります。
「蹴ることが出来ないボールの位置」がないので、自信を持って「ドリブルからのシュート」を選択出来るでしょう。
「ドリブルからのシュート」が得意になる。

「身体能力が高いから撃てるぞシュート(小さい振りで強烈なシュート)」
そのままですね。「身体能力が高いから撃てるぞシュート」が使えるようになります。
「軸足よりも後ろにあるボールを蹴ること」を、「身体能力が高いから撃てるぞシュート」と呼ぶようです。
「小さい振りで強烈なシュート」も撃つことが出来ます。
「ボール」を使って「蹴り足の膝を前に引き抜く動き」をするとき、「ボールの直前で蹴り足を止める」とありましたね。
そこから「ボール」を飛ばせば、「小さい振りで強烈なシュート」になります。
「身体能力が高いから撃てるぞシュート(小さい振りで強烈なシュート)」を使うことが出来る。

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「ノーモーションシュート」
「蹴り足の膝を前に引き抜く動き」は「歩くとき」に使う動きなので、自動的に「ノーモーションシュート(蹴るための予備動作がない蹴り方)」になります。
「身体能力が高いから撃てるぞシュート(小さい振りで強烈なシュート)」と似ていますが、「ノーモーションシュート」も得意になるはずです。
「ノーモーションシュート」を使うことが出来る。

「シュートの撃ち分け」
「蹴り足の膝を横に振る」ことで、「シュートの撃ち分け」が出来るようになります。(「蹴り足の膝を縦に振る」は「上下」に飛ばすことが得意)
「シュート」を撃つとき、「自分に近い方(ニア)」と「自分から遠い方(ファー)」を選ぶことが出来ます。
「蹴り足の膝の角度」を変えると、同じ動きで別の方向に飛ばすことが出来ます。
「シュートの撃ち分け」が出来る。

「ゴール前(ボールを持ったとき)の落ち着き」
「撃つことが出来るボールの位置」が非常に広くなっているため、自分が好きなときに「シュート」を撃てます。
「ボールの位置を微調整(2回目のトラップ)」する必要がないので、「ボールを持ったとき」の落ち着きが違ってくるでしょう。特に「ゴール前での落ち着き方」が違います。
「ボールの微調整に使っていた時間」がなくなるため、今までよりも長く相手を観察することが出来るはずです。
「ゴール前での落ち着き」

「シュートを撃つまでの時間短縮」
「シュートを撃つまでの時間」が短くなります。
「蹴るための予備動作」は、「歩くときの歩幅」よりも小さくてすみます。
「歩くときの足の動き(走るときも含む)」を「蹴るための予備動作」に利用するため、「シュートを撃つまでの時間」が短縮されます。
「シュートを撃つまでの時間短縮」

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「トラップ」が上手に
「蹴り足の膝を前に引き抜く動き」を覚えたら、「シュート」が上手になります。
「シュート」が上手になれば、「トラップ」が下手でも全く問題ありません。
「トラップ」をするときは、「蹴り足が届く場所」に「ボール」を動かすだけです。
「蹴り足が届く場所」なら「ボール」を蹴ることが出来るので、「トラップ」の能力も上昇することになります。(扱いやすいボールの場所が増えるため)
「トラップを失敗する」ことが難しくなります。(ボールが軸足より後ろに動いても失敗にならないため)
「扱うことが出来るボールの位置」が増えるため「トラップ」が自動的に上手くなる。

「扱うことが出来るボールの回転が増える(特にアウトサイド系の回転)」等、他にもあります。「シュート」以外にも、「ドリブル(トラップも含む)」にも非常に良い影響を与えます。

  • 「サッカー」の楽しさ

「蹴り足の膝を前に引き抜く動き」を覚えると、「サッカー選手としての能力」が非常に高くなるはずです。
「どのような能力が上昇したか」では、主に「シュート」に関する能力をとりあげました。。
「シュート」以外にも、「ドリブル」や「トラップ」も上手になっているはずです。
ただし、「日本語サッカーのドリブルやトラップ能力」は、上昇していないので気をつけてください。
今回上昇したのは「サッカー選手の能力」であって、「日本語サッカーの能力」ではありません。
あまり難しく考えず、「知らないうちに上手になっていたのだな」程度に受け取ってください。
もう少し先で扱いますが「ドリブル」の能力も非常に高くなっているはずです。

「ボール」を自由に扱うことが出来たら、「サッカー」が楽しくなります。
「シュート(パスも含む)」や「ドリブル」、「トラップ」が面白くなるはずです。
今回、一番上昇した能力は「サッカーを楽しむ能力」かもしれませんね。

「蹴り足の膝を前に引き抜く動き」を覚えることで、今まで出来なかったことが出来るようになります。
今まで諦めていたことに、もう一度挑んでみませんか。
「蹴り足の膝を前に引き抜く動き」が、新しい技術を運んでくるはずです。
「蹴り足の膝を前に引き抜く動作」で、「ボールを扱う楽しさ(特にドリブル)」に気付いてもらえたら嬉しいです。

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2019年5月4日修正。最新版
2015年12月31日公開。追加組

  • 修正箇所
  • 修正前 「膝から下を早く振る」2015年12月31日公開。追加組
  • 修正後 「膝から下を速く振る」2019年5月4日修正

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自己紹介

はじめまして、「サッカーおでん」の竹串です。日本がW杯最多優勝国になるために、「サッカーおでん」を作りました。日本人の高い身体能力を活かす技術を習得しませんか。

「サッカーおでん」はシュート技術を専門に扱うサイト。


独り言

  日本代表には、いつも笑っていて欲しい。
  サッカーおでんは、日本代表と日本人選手を応援しています。

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