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おでん式(日本式)インステップキック確認法

目次
1、おでん式(日本式)インステップキックを習得済みか確認
2、ボールに自分の能力を教えてもらう ボールの反応で調べる
3、横の回転をかける、インサイド系とアウトサイド系の回転 横の回転を試す
4、縦回転について 気になる縦回転について
5、アウトサイド回転が大切な理由 アウトサイド系の回転が必要な理由
6、おでん式(日本式)インステップキックを習得したら 習得した後のこと

目的
おでん式(日本式)インステップキックを習得出来たか確認する
理由
自分の能力を知り、自信と新たな考え方を手に入れるため

1、おでん式(日本式)インステップキックを習得済みか確認

  • 習得出来たか確認する

「おでん式(日本式)インステップキック」を習得出来たか、これから確認します。
「おでん式(日本式)キック」は、蹴り足の動かし方に特徴があります。
「蹴り足の膝を縦に振る」、「蹴り足の膝を横に振る」、「蹴り足の膝を90度動かす(1キック)」、「蹴り足の膝を180度動かす(2キック)」が出来るか確認します。
何が出来て何が出来ないかを知ると、上達が早くなります。
自分の能力をしっかりと知ることが、サッカーをより楽しむために必要になてきます。

サッカーでは、ボールが常に正しい。人が間違うことはあっても、ボールは間違わない。
ボールは常に正しいので、「おでん式(日本式)インステップキック」を習得出来たかは、サッカーボールに判断してもらいます。
自分の能力をボールに聞くことは、とても大切なことです。
ボールは言葉を話すことは出来ませんが、考えはしっかりと伝えてくれます。
ボールの感情を読み取って、自分の能力の高さを知るといいでしょう。

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2、ボールに自分の能力を教えてもらう

  • ボールが先生(全キック共通)

ボールを蹴るとボールが動きます。ボールが動いているときの回転に注目してください。
ボールの回転から、今の自分の能力を知ることが出来ます。
ボールの回転には、「縦の回転」と「横の回転」があります。
「縦の回転」には、ボールが前に進む回転(下の図2)と、後ろに戻る回転(下の図8)があります。
前に進む回転(下の図2)は、ドライブシュートが有名です。
後ろに戻る回転(下の図8)は、サッカー経験者がよく使うボールの回転です。

色々なボールの回転を描いた絵

横の回転が、時計回りの(イ)、横回転が無い(ロ)、反時計回りの(ハ)の3つ。
縦の回転が、前に進む回転(ニ)、縦回転が無い(ホ)、後ろに戻る(ヘ)の3つ。
丸はボール。灰色の矢印はボールが飛んでいく方向。青と赤の矢印はボールの回転を表す。
数字が付いている矢印は、縦の回転と横の回転を組み合わせたときのボールの回転。

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  • 色々な回転(全キック共通)

ボールの芯を撃ち抜くと、無回転(下の図5)になります。
横回転には、インサイド系の回転と、アウトサイド系の回転があります。
インサイド系の回転とは、インサイドで蹴ったときにかかりやすい回転のこと。
右足なら反時計回り(下の図ハ系統。3、6、9)、左足なら時計回り(下の図イ系統。1、4、7)
アウトサイド系の回転とは、アウトサイドで蹴ったときにかかりやすい回転のこと。
右足なら、時計回り(下の図イ系統。1、4、7)、左足なら反時計回り(下の図ハ系統。3、6、9)

色々なボールの回転を描いた絵

上の図の回転の説明。
(1)、右に曲がりながら落ちる。コースを狙ったシュートやフリーキックで活躍。
(2)、枠の上にはずれたと思ったのに入る。浮き玉や流れの中で使いたい。フリーキックでも活躍。
(3)、左に曲がりながら落ちる。コースを狙う場合やフリーキックで活躍。
(4)、右に曲がる魅力的な回転。シュートやゴール前の味方へのパスに使うと面白い。
(5)、無回転。これが出来れば他の回転も使えるだろう。最終目標。
(6)、左に曲がる魅力的な回転。シュートやゴール前の味方へのパスに使うと良い。
(7)、日本語サッカーが上手な人が使う回転。「おでん式(日本式)キック」では、この回転にならない。
(8)、ボールが穏やかに飛ぶ。対戦相手にも優しい回転。
(9)、日本語サッカーが上手な人が使う回転。「おでん式(日本式)キック」では、この回転にはなりません。
上で説明した場面以外でも活躍します。

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  • 気をつけること(全キック共通)

(7)と(9)の回転には注意してください。
日本語サッカーでは理想の回転ですが、「おでん式(日本式)キック」では好ましくない回転です。
「おでん式(日本式)キック」を使うなら、(7)と(9)の回転は避けましょう。
「おでん式(日本式)キック」を使っているなら(7)と(9)の回転にはなりませんが、サッカー経験者が「おでん式(日本式)キック」を習得するときは少し大変かもしれません。
日本語サッカーを先に覚えた人は、(7)と(9)の回転に注意してください。
「おでん式(日本式)キック」では、上の図(7)や(9)の回転はかかりません。
上の図(7)や(9)の回転になる場合は、日本語サッカーの蹴り方になっています。

  • これから覚える回転を確認する(全キック共通)

今の自分が、どの回転を使うことが出来るか、しっかりと確認しておきましょう。
得意な回転と、まだ得意ではない回転があると思います。
得意な回転を増やしていきましょう。

「おでん式(日本式)インステップキック」を覚えていれば、上の図の(1)から(6)までと、(8)の回転を使えるはず。
どの回転を使えるか、ボールに聞いてみましょう。
利き足も、そうでない足も、「おでん式(日本式)インステップキック」を覚えているか確認してください。

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3、横の回転をかける、インサイド系とアウトサイド系の回転

横の回転を確認します。横の回転には、インサイド系とアウトサイド系の回転がありました。
まずは、インサイド系の回転から試してみましょう。

インサイド系の回転をかける

  • インサイド系の回転をかける

ボールに回転をかけます。「勝手に回転がかかる」のではなく、「自分の意思で横回転をかける」ようにしましょう。
「おでん式(日本式)インステップキック」で、インサイド系の回転をかけてみましょう。
右足で蹴るなら反時計回り、左足で蹴るなら時計回りの回転になります。
「おでん式(日本式)インステップキック」でインサイド系の回転をかけたとき、下の図の(1、3、4、6)になったら成功です。
下の図の(7)と(9)になった場合は、「おでん式(日本式)インステップキック」ではない蹴り方になっています。
ボールを飛ばすだけなら(7)と(9)の回転でもいいのですが、点をとることを考えているなら使わない方がいいでしょう。シュートが入りにくくなります。

色々なボールの回転を描いた絵
  • 成功の場合

右足で蹴る場合
「おでん式(日本式)インステップキック」で、下の図(3)か(6)になれば成功です。
左足で蹴る場合
「おでん式(日本式)インステップキック」で、下の図の(1)か(4)になれば成功。

利き足でインサイド系の回転をかけることが出来たら、今度は逆の足でも試してみましょう。
両足でインサイド系の回転をかけることが出来るかを確認します。

「おでん式(日本式)インステップキック」で、インサイド系の回転をかけることが出来ましたか。
インサイド系の回転をかけることが出来たなら、インサイド系の回転は合格です。

色々なボールの回転を描いた絵

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  • インサイド系の回転がかからない場合

もし、インサイド系の回転がかからないなら、足の当て方を工夫します。
蹴り足は前に動かすが、ボールは斜め前に飛ぶようにします。足を動かす方向と、ボールが飛ぶ方向を別にします。(詳しくは下の「ボールの芯のはずし方」で)
しっかりとボールを飛ばす必要はありません。インサイド系の回転をかけることが出来れば大丈夫です。
ボールの芯をはずすように蹴ると、ボールには回転かかる。
これは、全てのキックで共通です。ボールに回転をかけたいなら、芯をはずすといいでしょう。
ボールの芯をはずすと回転がかかりやすくなるが威力は弱くなる。
威力が弱くならない程度に、ボールの芯をはずすといいでしょう。
ボールの模様が見えないぐらい回転をかけるのではなく、回転していると分かる程度で大丈夫です。
インステップキックでインサイド系の回転をかけると、威力が弱くなるので注意してください。

  • ボールの芯のはずし方
ボールをサイコロ状にし、上、中、下に分ける図上、中、下に分けたボールに番号をつけるボールの見やすい部分に番号をつけた絵

上の図は、ボールをサイコロのように変化させています。
四角になったボールに番号がついています。ボールの芯が(14)番です。
この(14)番を蹴らないように足を振ると、インサイド系の回転がかかるはずです。
(14)番と描いてある図に灰色の矢印があります。これをボールを飛ばす方向とします。
詳しい情報は下の「ボールの詳しい扱い方」から

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  • 芯をはずすときに蹴るボールの部分と足の動かし方

ボールは灰色の矢印の方に飛ばすとする。(下の図左の灰色の矢印)
蹴り足の膝は伸ばす。足首を曲げて足を縦に振ると、インサイド系の回転をかけやすいはず。
右足で蹴る場合
(17)番から(15)番に向かって蹴る。
右足の動かし方は、下の図右の(1)か(2)が回転をかけやすい。
左足で蹴る場合
(17)番から(13)番に向かって蹴る。(13)番は(15)番の反対側の部分。
左足の動かし方は、下の図右の(4)か(5)が回転をかけやすい。

利き足ではない、逆の足でも行う
利き足でインサイド系の回転をかけることが出来たら、今度は逆の足で試してください。
両足でインサイド系の回転をかけることが出来たら、インサイド系の回転は合格です。
両足で出来た場合
両足でインサイド系の回転が出来たら、合格です。次に進みましょう

ボールの見やすい部分に番号をつけた絵色々な足の振り方を描いた絵

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  • ボールの回転が(7)か(9)になった場合
色々なボールの回転を描いた絵色々な足の甲を描いた絵

ボールの回転が(7)か(9)になった人は、足首より先(上の図右のい、親指の付け根等)でボールを蹴っています。ボールの下の部分を蹴っているために(7)か(9)の回転になります。
「おでん式(日本式)キック」では、足首でボールを蹴るようにしています。
足首がボールに当たる前に、つま先がボールの下の部分に当たると、(7)と(9)の回転になります。
足首を当てるように足を動かすといいでしょう。
日本語サッカーが得意な(7)や(9)の回転でもボールは飛ぶのですが、ドリブルからのシュートが苦手になるため、「おでん式(日本式)キック」を覚えた方がいいでしょう。

右足で日本語サッカー
上の図の(9)になる。
左足で日本語サッカー
上の図の(7)の回転になる。

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アウトサイド系の回転をかける

インステップキックで、アウトサイド系の回転をかけます。
「おでん式(日本式)インステップキック」では、「蹴り足を縦に振る蹴り方」と「横に振る蹴り方」を紹介しました。
日本語サッカーでは「蹴り足を横に振る蹴り方」が禁止されているため、インステップキックでアウトサイド系の回転をかける選手は少ないと思います。
インステップキックを使いこなすためには、アウトサイド系の回転も使えないといけません。
「おでん式(日本式)キック」では、インステップキックとアウトサイドキックが合体します。
今回アウトサイド系の回転を扱うのは、インステップキックとアウトサイドキックを一つにするための準備になります。
アウトサイド系の回転を使いこなしましょう。とても魅力的な回転です。

完成された「おでん式(日本式)インステップキック」とは、インサイド系の回転とアウトサイド系の回転が使えるキックのこと。
一緒に、インステップキックを完成させましょう。

  • アウトサイド系の回転をかける
色々なボールの回転を描いた絵

インステップキックでアウトサイド系の回転をかけます。
右足なら時計回り、左足なら反時計回りになります。
軸足よりボールが後ろにあると、アウトサイド系の回転がかけやすくなります。
では、「おでん式(日本式)インステップキック」でアウトサイド系の回転をかけてみましょう。

蹴り足は横に振るといいでしょう。地面を蹴ることもありませんし、アウトサイド系の回転をかけやすい足の動かし方です。
足首は自由にするといいでしょう。初めてアウトサイド系の回転に挑む場合は、足首を伸ばした方がいいでしょう。
蹴り足の膝は曲げて蹴ることをおすすめします。蹴り足の膝を伸ばして蹴ると、ボールが無回転になりやすいです。
蹴り足の膝は、少し大げさに曲げるといいと思います。膝は地面を蹴らないように引く抜くように動かします。

右足で蹴る場合
「おでん式(日本式)インステップキック」で上の図(1)か(4)の回転になれば成功です。
出来れば(1)と(4)、両方の回転を使えるようにしましょう。
左足で蹴る場合
「おでん式(日本式)インステップキック」で上の図(3)か(6)の回転になれば成功。
(3)と(6)、両方とも使えるのが理想です。
両足で試す
両方の足でアウトサイド系の回転を使えるなら、「おでん式(日本式)インステップキック」を習得出来ています。

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  • アウトサイド系の回転が出来なかった場合

蹴り足がボールに当たる瞬間に、蹴り足の膝が曲がっているでしょうか。
ボールを蹴る瞬間の「蹴り足の膝」、「ボール」、「足首」の位置を確認してみましょう。
一番前に出ているのが「蹴り足の膝」です。
「蹴り足の膝」の次に「ボール」がありますか。
「ボール」の後ろに「足首」があるでしょうか。
「ボール」が「蹴り足の膝」より前に出ていると、無回転やインサイド系の回転になりやすい。
「蹴り足の膝」が一番前に出るようにしてください。

「蹴り足の膝」と「ボール」、「足首」の位置を確認します。
「蹴り足の膝」、「ボール」、「足首」の位置があっていてもアウトサイド系の回転がかからない場合は、次の方法を試してください。

ボールを蹴るのではなく、ボールに触れます。
蹴り足の足首で、ボールを触るようにしてください。
蹴り足の足首をボールに当てます。
ボールを、足首からつま先まで使って触ります。触るときは、「蹴り足を横に振る」ようにしてください。蹴り足の膝を曲げたまま、膝を引き抜くように動かします。
ゆっくり、ボールを触りつづけます。足首からつま先まで、しっかりとボールに触れつづけます。
足首からつま先でボールに触ると、ボールに回転がかかるはずです。
ボールが足から離れる場合は、蹴り足でボールを追いかけます。
ボールにアウトサイド系の回転がかかったら、蹴り足を動かす最初の位置をボールから遠ざけます。
少しずつ距離を長くしていき、「おでん式(日本式)インステップキック」を完成させましょう。
蹴り足を引き抜くときは、少し大げさにするといいでしょう。

右足で蹴る場合
足の動かし方は、下の図(5)か(4)。蹴り足は、ボールの近くから動かし始める
左足で蹴る場合
下の図(1)か(2)。蹴り足は、ボールの近くから動かす。

アウトサイド系の回転がかかるようになったら、下の図(3)のように足を動かしながら、アウトサイド系の回転をかけてみる。
利き足が成功したら、今度は逆の足でも試す。

色々な足の振り方を描いた絵

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  • インステップキックでアウトサイド系の回転をかけるとは

インステップキックでアウトサイド系の回転をかけることが出来る選手は、非常に能力が高いといえるでしょう。
インステップキックでアウトサイド系の回転を使える選手は、ボールの芯をしっかりと撃ち抜くことが出来る選手です。
無回転シュートを撃てる選手のボールを観察していると、インステップキックやインサイドキックで蹴ったはずなのに、ボールはアウトサイド系の回転をしていることがあります。
インステップキックでアウトサイド系の回転が使えることは、その選手が優秀である証拠です。
アウトサイド系の回転を使えるようになったら、無回転シュートに挑戦するのもいいでしょう。
完成された「おでん式(日本式)インステップキック」を習得したら、無回転シュートも手に入れているはずです。
実は、「おでん式(日本式)インステップキック」は、無回転シュートが得意。

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4、縦回転について

  • 上を目指すために(全キック共通)

インステップキックでインサイド系とアウトサイド系の回転を使えるなら、「おでん式(日本式)インステップキック」の基本を習得出来ています。
ここからは、趣味の領域になるかもしれません。
「おでん式(日本式)インステップキック」で、縦回転にも挑戦してみるといいでしょう。
「おでん式(日本式)インステップキック」は縦回転が得意なため、インサイド系とアウトサイド系の回転が使えるなら、縦回転も使うことが出来るでしょう。
また、無回転も使えると思います。縦回転や無回転を習得するのも楽しいと思います。
縦回転や無回転を使うときには、横の回転をしっかりと使いこなす必要があります。
特に無回転の場合は、横の回転に気をつけましょう。
同じ足の動きで、インサイド系、無回転、アウトサイド系の回転を使えるようになれば、「おでん式(日本式)インステップキック」を使いこなしているといってもいいでしょう。
アウトサイド系の回転は、動いているボールを蹴るときに役立ちます。
ここで説明するよりも、実際に試した方が早いでしょうね。

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  • ボールの回転も貴重な情報(全キック共通)

「おでん式(日本式)インステップキック」を使うときは、ボールの回転にも気を付けてください。
ボールの回転も、大切な情報です。試合中、相手よりも多くの情報を手に入れましょう。
情報が多いほど、有利に戦うことが出来ますよ。

  • おでん式(日本式)インステップキックをより素晴らしいものにするために(全キック共通)

「おでん式(日本式)インステップキック」は、「ボールの芯を撃ち抜く技術」です。
「おでん式(日本式)インステップキック」だけでも十分素晴らしいのですが、この技術をより輝かせるために、他の「ボールの芯を撃ち抜く技術」も手に入れるといいでしょう。
インサイドキックやアウトサイドキックを習得すれば、より強力な技術になるはずです。
「ボールの芯を撃ち抜く技術」を主役にするのが「ボールの芯をはずす技術」です。
「ボールの芯をはずす技術」は、ドリブルやトラップで使います。
より魅力的な選手になれるように、他の技術の習得にも励んでください。

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5、アウトサイド回転が大切な理由

  • 初心者でも自分の力を把握できるように(全キック共通)

インステップキックの確認に、アウトサイドキックの話が出てくるのは驚くと思います。
「おでん式(日本式)インステップキック」では、アウトサイド系の回転も使えます。
アウトサイド系の回転が使える理由は、「蹴り足を横に振る」動きを使っているからです。

日本語サッカーでは、蹴り足を横に振ることを禁止しているため、インステップキックの説明でアウトサイド系の回転のことは出てこないはずです。
新しい蹴り方を覚えたときに、自分が使えるボールの回転を確認しないのは、基本を理解出来ているのか分からないまま応用に進むようなもの。

「おでん式(日本式)キック」では、サッカーボールに判定してもらいます。
ボールの回転は、サッカー初心者でも分かります。自分が新しいことを習得出来たか知るために、指導者の有料の講習会に行く必要もありません。
ただ、ボールを蹴ればよい。移動時間もお金もかからない、とても親切な方法だと思います。

初心者でも自分の力を測定する方法がないと、新しい身体の動かし方は広まらないと思います。
アウトサイド系の回転を一つの目標とし、自分の今の能力を知る基準にする。
私が新しいことを始めたとき、正解が確認出来なくて苦労した経験があります。
始めたばかりだと、正しいことをしているのか判断することが難しいですからね。
しっかりと基準を示すことが、これからサッカーを始める人の自信に繋がると信じています。

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  • インステップキックでもアウトサイド系の回転が使えるという貴重な知識

「インステップキックでアウト系の回転をかけることが出来る」と知っている人は少ないでしょう。
ほとんどの人は「インステップでアウト系の回転をかける」という発想がないと思います。
自分一人でするサッカーならこの認識で問題ないのですが、試合をする場合は大変です。

試合中、インステップキックやインサイドキックでアウト系の回転をかけるプロ選手がいます。
プロのゴールキーパーでも、逆の方向に飛んでしまうようです。
ゴールキーパーが逆の方向に飛ぶのは、今までの経験でインサイド系の回転がかかると思っているからでしょうか。
中には、勘で飛ぶ人もいるかもしれません。
守る側が、インステップキックでもアウト系の回転を使えると知っていれば、しっかりとボールの回転を見て正しい判断をすることが出来るでしょう。

  • 知識があるから防げるもの(全キック共通)

「おでん式(日本式)インステップキック」が、アウトサイド系の回転を大切にする理由は、「初心者でも分かる基準を作るため」と「インステップキックでもアウトサイド系の回転が使えるという知識」を得るためです。
知識が足りないことで点を失うのはもったいないですからね。
大事な場面で、知識が無いために悲しむことがないように、今覚えておきましょう。

相手が蹴り方とは違う回転(インステップキックならアウト系の回転)も使ってくるかもしれないと思いながら守りましょう。
蹴り方とは違う回転もあると分かれば、足の振り方に惑わされず余裕を持って対応することが出来るでしょう。
さらに上を目指すなら、「蹴り方とは違う回転」を自分の武器にしましょう。
相手はどの回転がくるか分からず、守るのが難しくなるはずです。
インサイド系の回転、無回転、アウトサイド系の回転を使って、相手を翻弄しましょう。

人は知らないことへの反応が遅れる傾向がある。
ボールの回転も貴重な情報として扱う。

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6、おでん式(日本式)インステップキックを習得したら

  • おでん式(日本式)インステップキックは点をとるために存在する

「おでん式(日本式)キック」は、点をとるために存在しています。
もちろん、「おでん式(日本式)インステップキック」も同じです。
「おでん式(日本式)インステップキック」で出てきた「蹴り足の膝を横に振ること」、「蹴り足の膝を伸ばすこと」、「足首は固定せずに蹴ること」。
これらは全て、まだ「おでん式(日本式)インステップキック」を習得していない人が、より早く習得するために強調してきたことです。

ここを読んでいるということは、「おでん式(日本式)インステップキック」は既に習得していると思います。
「おでん式(日本式)インステップキック」を習得したら、上であげた「蹴り足の膝を横に振る」、「蹴り足の膝を伸ばす」、「足首は固定せずに蹴る」ことにこだわらずに、自分の使いやすい方法を探してください。

「サッカーおでん」の目的は、「おでん式(日本式)キック」を広めることではなく、サッカーの楽しさを伝えることです。
サッカーの楽しさに「点をとる」ことがあります。
サッカーの多くは、「点をとる」ために存在しているでしょう。

「点をとること」の上に「おでん式(日本式)キック」があるのではなく、「点をとる」ために「おでん式(日本式)キック」が存在することを忘れないでください。
「おでん式(日本式)キック」より点をとりやすい方法があるならば、そちらを優先するといいでしょう。
より自然で無理のない蹴り方を目指しましょう。

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  • おでん式(日本式)インステップキックを自分好みに改良しよう

「おでん式(日本式)インステップキック」を習得したら、より自分にあった蹴り方にするために改良しましょう。
「おでん式(日本式)インステップキック」を習得するために便利な方法として、「蹴り足の膝を横に振る」、 「蹴り足の膝を伸ばす」、「足首は固定せずに蹴る」ことを伝えました。
私が「おでん式(日本式)インステップキック」を使うときは、色々な使い方をしています。
蹴り足を縦に振ったり、蹴り足の膝を曲げてみたり。足首を固定して蹴ることや、蹴り足の膝の曲げ伸ばしでボールを蹴ることもあります。
一番大切なことは、そのときに一番合った蹴り方を選ぶこと。
二度とこない瞬間のために、一番合った蹴り方(自然な蹴り方)を用意する。
ここまで来れた人は、一番合った蹴り方を準備出来るだけの能力があるはずです。
自分好みの蹴り方を追求するのも、サッカーの楽しみ方の一つですよ。

「おでん式(日本式)インステップキック」を習得したら、まとめ
「おでん式(日本式)インステップキック」を習得したら、蹴り足を縦に振ったり、蹴り足の膝の曲げ伸ばしで蹴る方法も試すといいでしょう。
足首を固定して蹴るのも、新しい発見があっていいと思います。
これからは、自分に合ったインステップキックを作り上げてください。
それでは、良いサッカー人生を。

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インステップキックメニュー

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2015年1月22日公開。初期組

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