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目次
1、自分が持つ能力とは
2、確認する歩き方
3、前に歩いて確認する
4、後ろに歩いて確認する
目的
自分の能力を確認することで、足りているものと覚えるものを区別する
理由
出来ることを知ることで自信を持ち、新しいことにも挑めるようにするため
最終更新:2021-04-07 公開:2021-04-07
ここは「身体の能力を確認する意味」の続きです。
まだ読んでいない人は、「身体の能力を確認する意味」から読むことをおすすめします。
ここでは自分が持っている能力を確認します。
確認すると言っても簡単に歩くだけなので安心してください。
能力を確認するときは周りに気を付けましょう。
出来れば広い場所で確認してください。室内でも問題ありませんが、周囲に身体をぶつける可能性があるため注意しましょう。
また、室内で確認する場合は騒音で問題にならないか考えてください。
公園等、広い場所で確認するのが理想かもしれません。
確認場所を決めるときは周りに危険なものが無いか、転倒したときに大怪我しないか、騒音等で周囲に迷惑をかけないか考えましょう。
集合住宅に住んでいる場合は外で行うことをおすすめします。
必ず安全な場所で行ってください。
確認する歩き方は、通常の歩き方と少し変わった歩き方です。
説明がしやすいように歩き方に名前を付けます。
直線足(下の図1と2)、シザース足(またがないシザース足は下の図3と4)、千鳥足。(下の図5)
直線足とは、足跡が直線になるもの。(下の図1と2)
シザース足は、シザースで使うときの足の動き。またがないシザース足(上の図3と4)とまたぐシザース足(下の図3と4)があります。
シザース足のことは難しく考えなくて大丈夫です。
シザース足の説明は歩き方を確認するときに行うので気にせず進みましょう。
千鳥足は、千鳥(ちどり、鳥の名前)や酔った人がする歩きです。(上の図5)
千鳥足は普段使わない人が多いと思うので、確認するときは気を付けてください。
確認する歩き方は下の3つ。
では、実際に試して自分の能力を確認しましょう。
前に歩いて自分の能力を確認します。
まずは、直線足から。
直線足で前に進みます。最初は下の図(1)のように歩きます。
両足のかかとが近くを通るように歩いてください。前に進めたら大丈夫です。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
直線足のアニメーションを準備したので、視聴出来る人は動作の確認をするといいでしょう。
下の直線足(広い)が上の図(1)の直線足になります。
次は下の図(2)のように歩きます。狭い場所を歩くような動きになります。
足跡一つ分の幅を歩くようにします。前に進めたら問題ありません。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
直線足のアニメーションを準備しました。視聴出来る環境の人は確認してください。
下の直線足(狭い)が上の図(2)の直線足になります。
直線足を確認出来たらシザース足に進みましょう。
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シザース足で前に進みます。シザース足は3種類用意してあります。シザースのように「またがない動き」もシザース足とします。
まずは、またがないシザース足を行います。下の図(3)のように歩きます。
足を広げる幅はサッカーボールが1つ入るぐらいで大丈夫です。幅は適当で問題ありません。前に進めたら問題ありません。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
シザース足のアニメーションを準備してあります。視聴出来る場合はご確認ください。
下のシザース足(狭い)が上の図(3)になります。
次は下の図(4)のシザース足で前に進みます。またがないシザース足になります。足を横に広げるときは無理のない範囲で行ってください。
上の図(4)で前に進めたら問題ありません。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
シザース足のアニメーションを用意しました。視聴出来る場合は、ご利用ください。
下のシザース足(広め)が上の図(4)になります。
シザース足の最後は、ボールをまたぐように動きます。
上の図(3と4)で前に進めたら大丈夫です。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
シザース足のアニメーションを下に載せています。視聴出来る方はご確認ください。
下のシザース足(またぐ)が上の図(3と4)です。
シザース足が出来たら、次は千鳥足です。
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千鳥足で前に進みます。千鳥足をするときは、足首や膝に痛みが出ないか確認してください。一般的ではない歩き方のため、転倒やその他怪我の可能性があります。
したがって、無理に行う必要はありません。出来る範囲で行ってください。
着地する足の位置が左右に離れるほど小指側に負担がかかります。着地する場所は出来るだけ近付けるようにしてください。
下の図(5)にある足跡の位置を直線足(下の図1)のように近付けると安全です。(または、下の図2に近い千鳥足にする)右足の小指と左足の小指側が近付くようにしてください。(私の感覚では左右の足跡の小指と小指が離れるほど足首等への負担が大きくなります。)
出来なくても全く問題ありません。知識として確認するだけでも大丈夫です。
慣れていない人は横や前後に倒れる可能性があるため、広い場所で周りの安全を確認してから行ってください。
違和感や痛みが出たら、すぐに中断してください。自分の身体を守りましょう。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
千鳥足のアニメーションを下に用意しました。視聴出来る人はご利用ください。
下の千鳥足(ちどりあし)が上の図(5)です。
千鳥足を確認したら次に進みます。
直線足やシザース足、千鳥足で前に進めたら問題ありません。自分の能力や足りているものの確認が出来ました。
後ろに歩いて自分の能力を確認します。
後ろに歩くときは周囲を確認してください。慣れていない動作では転倒することがあるため、必ず周囲の安全を確認しましょう。危ないものがないか確認してください。広い場所で行うようにしてください。
必ず周りの安全を確認してから行ってください。
無理はしないでください。
直線足で後ろに進みます。直線足は下の図(1と2)です。図では前に進むようになっていますが、ここでは後ろに動いてください。
上の図(1)の直線足で後ろに進むときは転倒しないように注意しましょう。後ろの安全を確認しながら動きます。
怪我をしないように必ず周りの安全を確認しながら後ろに進むようにします。
上の図(1)の直線足で後ろに進めたら問題ありません。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
下にアニメーションがあります。視聴出来る場合はご確認ください。
下の直線足(広い)後ろが上の図(1)の直線足で後ろに進むになります。
次は、下の図(2)の直線足で後ろに進みます。
下の図(2)の直線足で後ろに進むときは転倒しないように注意しましょう。後ろの安全を確認しながら慌てずに進みましょう。
自分の足で転ばないようにしてください。結構危ない動きになります。必ず安全を確認しながら後ろに進みましょう。(難しいなら無理にしなくても大丈夫です)
上の図(2)の直線足で後ろに進めたら大丈夫です。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
下のアニメーションで動きを確認するのもいいかもしれません。
下の直線足(狭い)後ろが上の図(2)の直線足で後ろに進むです。
直線足で後ろに進めたら、シザース足を確認しましょう。
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シザース足で後ろに進みます。
シザース足で後ろに進むときは必ず周囲の安全を確認してください。慣れていない動きをすると転倒することがあるので注意しましょう。
下の図(3)の動きで後ろに進みます。怪我をしないように、安全を確認しつつ後ろに進みます。難しい場合は、しなくても大丈夫です。
まずは、上の図(3)の動きで後ろに進みます。上の図は前に進む動きになっていますが、ここでは後ろに進むようにしてください。
転倒しないように注意しながら後ろに進みます。必ず周囲の安全を確認しながら能力の確認をしましょう。
上の図(3)で後ろに進めたら大丈夫です。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
下のアニメーションで動きを確認するのもいいでしょう。
下のシザース足(狭い)後ろが上の図(3)の動きで後ろに進むになります。
次は、少し足の幅が広くなります。
上の図(4)の動きで後ろに進みます。
後ろに進むときは周りの安全を確認するようにしましょう。足を大きく開くため前後にふらつく可能性があります。怪我をしないように注意しながら動きの確認をしてください。(難しいなら、しなくても大丈夫です。)
下の図(4)の動きで後ろに進めたら問題ありません。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
下のアニメーションで動作の確認をするのもいいでしょう。
下のシザース足(広め)後ろが上の図(4)で後ろに進む動作になります。
次はボールをまたぐシザース足です。
上の図(3と4)の動きで後ろに進みます。上の図では前に進むようになっていますが、ここでは後ろに進みます。
シザース足で後ろに進むときは左右の揺れが大きくなります。足を着地したときに足首等を傷めないようにしてください。また、周囲の安全を確認しながら後ろに進みましょう。(難しいときは無理をしない)
上の図(3と4)にあるボールをまたぐシザース足で後ろに進めたら問題ありません。
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
下のアニメーションでシザース足(またぐ)を確認するのもいいでしょう。
下のシザース足(またぐ)後ろが上の図(3と4)の動作で後ろに進むになります。
次は、千鳥足です。
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千鳥足で後ろに進みます。
千鳥足で後ろに進む前に必ず周囲を確認してください。千鳥足は一般的な歩き方ではないため、慣れていない人は特に注意してください。前に進む千鳥足よりも後ろに進む千鳥足の方が非常に危険です。後ろの千鳥足を確認するときは必ず前の千鳥足に慣れてからにしてください。
千鳥足で後ろに進めなくても全く問題ありません。難しいと感じるなら頭で確認するだけでも大丈夫です。無理をしないでください。怪我をしないことを優先してください。
横へのふらつきや前後への揺れだけではなく、足首や膝等の怪我にも注意してください。左右の足が横に離れていると足首(特に小指側)等に負担がかかります。痛みが出たときは即中止してください。身体を痛めてまで後ろの千鳥足を試す価値はありません。健康が一番大事。
下の図(5)の動きで後ろに進みます。千鳥足で後ろに進むときは自分の足(軸足)で転倒しないように気を付けてください。最大限の注意を払って後ろに進みます。難しいときは行わなくても大丈夫です。絶対に無理はしない。
上の図(5)が千鳥足です。千鳥足で後ろに進めたら問題ありません。
着地する足の位置を近付けるようにしてください。左右の足の着地場所が横に離れるほど小指側に負担がかかるため、自分の身体と相談しながら行いましょう。絶対に無理はしない。
私の感覚では下の図(5)の足跡の位置を下の図(1)の直線足のように近付けると、身体への負担が軽減出来るようです。右足の小指と左足の小指が近くなるようにしてください。左右の小指が離れるほど足首等への負担が増加します。
出来なくても全く問題はありません。知識として確認するだけでも十分です。
怪我をしないように注意して後ろに動いてください。必ず周りを確認しながら、ゆっくりとした動作で行いましょう。
痛みや違和感を覚えたら即中止してください。自分の身体を守ることを優先しましょう。
上の図(5)で後ろに進めたら問題ありません。(転倒しそうになる場合は無理にする必要はありません)
着地は好きな方法を選んでください。つま先着地でも、かかと着地でも問題ありません。痛みが出ない方法を選んでください。
下にアニメーションを用意してあります。下の千鳥足(ちどりあし)後ろが上の図(5)の動きで後ろに進むになります。
千鳥足で後ろに進めても進めなくても、知識として確認出来たら問題ありません。
動作確認は何度も行う必要はありません。自分の身体でも出来ることだと確認するだけで十分です。
全ての動作を確認出来たら問題ありません。普段使わない動きもあるため最初は驚くかもしれません。
上で紹介した動きが全て出来るなら、身体の能力に問題はありません。必要な能力を全て持っていると言えるでしょう。
今回確認した千鳥足は非常に大切な動作になります。
サッカー経験者は出来ない動きになるはずです。(出来るだけの能力はあるが指導者が禁止しているから)
サッカーで何か出来ないことがあるとしたら、おそらく千鳥足が足りないからでしょう。千鳥足をサッカーで使う人と使わない人は、得られる結果が全く違います。(千鳥足は様々な場面で活躍します)
サッカーで千鳥足を習わないのは指導者が勉強不足である証拠です。(通常は指導者が禁止するはず)
下手で無能な指導者に習うと才能のある選手も下手になりますよ。
自分の能力を制限しないようにしましょう。
2021年4月7日公開。追加組
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
ひとくちサッカーおでんメニューサッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
socceroden socceroden socceroden socceroden socceroden
socceroden socceroden socceroden socceroden soccerodensocceroden socceroden socceroden socceroden soccerodensocceroden socceroden socceroden socceroden socceroden
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
自己紹介
はじめまして、「サッカーおでん」の竹串です。日本がW杯最多優勝国になるために、「サッカーおでん」を作りました。日本人の高い身体能力を活かす技術を習得しませんか。
「サッカーおでん」はシュート技術を専門に扱うサイト。
独り言
日本代表には、いつも笑っていて欲しい。
サッカーおでんは、日本代表と日本人選手を応援しています。
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装飾を修正。2024年2月6日。
引っ越しの影響に関する文章を消した。2023年5月15日。
サーバー引っ越し。影響は無いはず。2023年3月12日。
2022年8月30日。サッカーおでんのゲームを追加
2022年6月28日にお問い合わせに返信。記録は2022年6月29日。
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2024年2月6日。
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