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蹴り足の逃し方は3つ。シュートの避難経路と非常口とは

サッカー選手が覚えたい蹴り方とは。上手くなるために、サッカーにある非常事態とは何かを知ろう。通常時と緊急時の違いとは。相手が強くなるほど緊急時が増え、点を取るのが難しくなる。

避難経路と非常口を覚える意味と、蹴り足の逃し方を覚えることで得られるもの。

健康と得点、片方を捨てるのはもったいない。欲しいものを全て手に入れる欲張りシュートで、相手だけでなく味方にも優しい選手になろう。

蹴り足の逃し方は3つ。シュートの避難経路と非常口とは何かを理解して、シュートを無効にする守備に勝つために守備を無効にするシュートを覚えよう。

目次
1、サッカーにある非常事態とは
2、通常時と緊急時の違い
3、避難経路と非常口を覚える意味
4、逃し方を覚えることで得られるもの
5、片方を捨てるのはもったいない
6、欲しいものを全て手に入れる欲張りシュート
7、蹴り足の逃し方は3つ。シュートの避難経路と非常口とは

目的
蹴り足の逃し方とボールの非常口を覚える意味を知る
理由
シュートを無効にする守備に勝つために、守備を無効にするシュートを覚えるため。

最終更新:2020-05-27 公開:2018-03-27

1、サッカーにある非常事態とは

「サッカーの試合」で「非常事態」になることもあります。
「非常事態」とは、「敵の攻撃」で「何らかの制限がされている状態」と考えてください。
普段なら問題無く出来ることが「非常事態」になると難しくなります。

「非常事態」とは、「相手の妨害」で「自分がやりたいこと」が出来ない状態のこと。

「非常事態」を簡単に説明するなら、「シュートを撃つのが難しい状態」でしょうか。
「不可能では無い」「成功させるのは非常に難しい」

「難しいから成功しなくて良い」と考えるのではなく、「不可能では無いならば点が取れる」と思ってください。
「偉大な選手」は、「苦しいときでも点を取る」
「サッカーおでん」は「最強で最高」を目指すので、「不可能では無い」ならば当然「成功」を狙います。

点を取れるかは「選手の質」で決まります。
「サッカーおでん」が紹介する「おでん式(日本式)キック」で得点王を目指してください。

「非常事態での生き残り方」が、今回扱う内容になります。
学校で行う避難訓練のようなものだと考えてください。
「サッカーの避難訓練」ですね。
普段から備えている人が多いチームほど、生存率が上がります。
「日本がW杯最多優勝国」になるためにも、「生き残り方」を覚えてください。

「日本人」にとって非常に簡単な内容になっています。
確認する程度で問題ありません。
知らないよりは、知っている方がいいでしょうね。

「学校で行う避難訓練の知識」を「サッカー」で勝つための武器に変えます。
「サッカーでも使える知識だよね」程度で問題ありません。

さあ、「試合」に備えましょう。

2、通常時と緊急時の違い

「サッカー」の「通常時」と「緊急時」を確認します。
初心者でも確認しやすい「勝敗の付け方」を使いましょう。
「サッカー」では「点を多く取った方が勝つ」
「点を取る」には「シュート」を撃つ必要があります。

「シュート」で「通常時」と「緊急時」の違いを説明しましょう。

  • 通常時とは

「通常時(下の図1)」とは「何も制限が無い状態」とします。
「制限が無い」ので「自由」に「シュート」を撃てます。
「相手ゴール」に飛ばすときは「好きな場所」を狙うといいでしょう。

通常のゴールと制限されたゴールを描いた絵
  • 緊急時とは

「緊急時(下の図2から7)」とは、「相手の攻撃」で「制限がある状態」のことを言います。
「制限がある」ので、「特定の方法」しか選択出来ません。
「相手ゴール」に飛ばすときは「制限されていない場所」を選ぶ必要があります。
「緊急時」とは「相手の守備」で「狙える場所」が少ない状態だと思ってください。

通常のゴールと制限されたゴールを描いた絵

「ゴールの灰色」の部分は「相手の攻撃(守備)」で「狙えない場所」

  • 通常時と緊急時の違い

「通常時」と「緊急時」の「違い」が簡単に理解出来たと思います。
「通常時」は「全ての場所」を狙える状態、「緊急時」は「狙える場所」が少ない状態のことを言います。

「通常時」と「緊急時」の「違い」は「相手の妨害があるかどうか」です。
「シュートを撃つ側」は全く同じ。
違いは「相手が妨害しているかどうか」

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  • 選手が狙える場所とは

「狙える場所」という表現では理解が難しいので、「シュート」を使って説明しましょう。
「狙える場所」とは「相手ゴールのどこか」なので、「ゴール」で考えると理解しやすいです。

通常のゴールと制限されたゴールを描いた絵

「ゴール」を「3つ」に分けます。(上の図1を参考にしてください)
「左」、「真ん中」、「右」ですね。
「ゴール左側」、「ゴールの真ん中」、「ゴールの右側」になります。
今回は「高さ」を考えません。「3つの空間」で理解してから「高さ」を加えるといいかもしれません。

  • 選手が狙える場所
  • ゴールの左側(左)
  • ゴールの真ん中(正面)
  • ゴールの右側(右)
  • 通常時と緊急時で狙える場所

「通常時」は「制限が無い状態」なので、「全ての場所」を狙えます。
「ゴールの左側(左)」、「ゴールの真ん中(正面)」、「ゴールの右側(右)」の中から選択出来ます。(下の図1)

「通常時」は選択肢が「3つ」ある。(下の図1)

通常のゴールと制限されたゴールを描いた絵

「緊急時」は「制限がある状態」なので、「選択出来ない場所」があります。(上の図2から7)
「選択出来る場所」が「2つ」の場合(上の図2から4)と、「1つだけ(上の図5から7)」のときもあるでしょう。

「非常事態」の説明で「不可能では無いが成功させるのは非常に難しい」とあるので、「狙える場所が無い」ということはありません。
「上手い選手なら点が取れる」と考えると「狙える場所」が「1つ以上ある」と理解出来るでしょうか。

「緊急時」は選択肢が「2つ」か「1つ」

3、避難経路と非常口を覚える意味

「通常時」は「制限が無い」ので「好きな場所」を選択出来ますが、「緊急時」では「どの道」を選ぶか考える必要があります。
「相手の守備」で「狙えない場所」が出来るため、「点を取れる場所」を探す必要があるでしょう。

「シュートを撃つ」ことを「ボールを避難させる」と考えると理解しやすいでしょうか。
「非常事態」になったら「慌てずに安全を確保」しないといけません。
「ボールを逃がす」には「蹴り足」を「速く振る」必要があります。

「シュートを撃つ」ときに「相手の身体」が近くにあると怪我をさせる可能性があるので、「速く振る」のは難しい。
「相手の健康」を考えて「シュートを諦める」なら「点」が取れない。
難しい場面ですね。

「シュートを選択しない道」もありますが、「相手」が強くなるほど「自由に撃てる機会」が減少します。
「W杯最多優勝国」を目指すなら「緊急時」でも「点」が欲しい。
そうなると、「緊急時」でも「安全に蹴る技術」が求められるでしょう。

  • 怪我をするのは誰か

「緊急時」に苦しくなるのは「誰」でしょうか。
「ボール」は蹴り飛ばされても「怪我」をしない。
「選手」を蹴り飛ばすと「怪我」をする可能性がある。
「蹴られた選手」だけでなく「蹴った選手」も「怪我」をするかもしれません。
そう考えると「守るべき存在」は「選手」になるでしょう。

  • 蹴り足を安全に逃がすために

「蹴り足」を動かすときに「怪我」が発生する可能性があるので、「足を安全に避難させる方法」を考えます。
見つけ方は非常に簡単です。
「足」が「何か」に当たることで「怪我」が生まれるので、「何も無い道」を選べばいいですね。

「何も無い道」なら「通常時」と同じように「速く振る」ことが出来るでしょう。
「緊急時」でも落ち着いて対応すれば「通常時」と変わらない。
「シュートを無効にする守備」があるならば、「守備を無効に出来るシュート」があっても不思議では無い。
「相手の守備を無効にするシュート」を覚えてください。

4、逃し方を覚えることで得られるもの

「蹴り足の逃し方」を覚えることで「点」だけでなく「自信」も得られるでしょう。
「相手の守備を無効にするシュート」で「W杯最多優勝国」を目指しましょう。

「蹴り足の逃し方」は「3つ」あります。
「ゴールの左側」、「ゴールの真ん中」、「ゴールの右側」
これだと理解が難しいので、表現を変えましょう。
「左右」ではなく「蹴り足側」と「軸足側」にします。

「蹴り足の逃し方」は「3つ」ある。
「蹴り足側」、「真ん中」、「軸足側」

  • 蹴り足の逃し方
  • 蹴り足側(下の図1)
  • 真ん中(下の図2)
  • 軸足側(下の図3)
蹴り足の逃し方を描いた絵

「蹴り足の逃し方」に「ゴール」を付けても問題ありません。(例、「蹴り足側」は「ゴールの蹴り足側(蹴り足側のゴール)」等)
「左右」という表現を使わないのは、「蹴り足が変わる可能性」を考えるからです。
一番大きな理由は、説明が楽だから。手抜きですね。

真面目な話。
「左右」だと「すぐに判断出来ない人」もいるかもしれない。
「蹴り足側」や「軸足側」なら「理解しやすいだろう」という考えです。
「言葉」で理解するよりも、「こっち」や「あっち」で判断した方がいいかもしれません。
理解しやすい表現を使ってください。「左右」がいいなら「左右」でも大丈夫です。

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  • 守備は何のために行うのか

「攻撃側」に圧力をかけるために「守備を行う」はず。
「蹴り足の逃し方」を覚えると「圧力(プレッシャー)がかからない」
「ゴール前での落ち着き」も手に入ります。

「守備が素晴らしい相手」でも、必ず「狙える場所」が存在します。
「サッカーのゴール」は大きいので「ゴール前」を全員で守ったとしても、「狙える場所」が生まれます。

「守備の人数」が多い場合でも、「人間の大きさ」を考えれば「狙える空間」の方が広いでしょう。
「人数が多い」と守備側が油断することもあるので、予備動作無しで「シュート」を撃つといいです。
相手に当てて「ボールの動き」を変えるのも面白いでしょうね。

通常のゴールと制限されたゴールを描いた絵

「上の図5から7」は「狙える空間」が狭いと感じるかもしれませんが、「ボール」が1つだけ入れば問題ないことを考えると非常に余裕があります。
「フリーキック」では「選手が壁」を作りますが、気にせず狙いますよね。
「試合中の守備」は「フリーキックの壁」よりも「小さい」
「選手と選手の間」にも「狙える空間」がありますからね。
目の前に選手がいても気にせず「シュート」を選択してください。

5、片方を捨てるのはもったいない

「シュート」を選択出来るなら撃ってください。
「相手を蹴る可能性」があるなら、「蹴り足の逃し方」で「安全に点を取る」といいです。
「相手との距離が近い」ときは、「相手が埋めていない空間」を「避難経路」と考えます。
「避難経路」の先が「非常口」になります。
「蹴り足」は「避難経路(下の図、青色の矢印)」で「安全」に振り、「ボール」は「非常口(下の図、緑色の矢印)」から「ゴール」に飛び込む。
何も問題はありませんね。

シュートの避難経路と非常口を描いた絵

「青色の矢印」は「蹴り足の避難経路」「赤色の矢印」は「危険な道」
「緑色の矢印」は「ボールの非常口」「灰色の矢印」は「利用出来ない非常口」

「避難経路(上の図、青色の矢印)」を使うなら「相手を蹴る」ことも無いので、安心して「シュート」を選択出来るでしょう。
「相手の身体」があっても、「ボール」が無事に突破出来るなら「通常時」と同じです。(上の図4と5)
冷静に「枠内」を狙いましょう。

「蹴り足の避難経路とボールの非常口」を知っていると、「相手の健康」だけでなく「点」も得られます。
「片方を得るために、もう片方を捨てる」ということが無いようにしてください。
「片方を捨てるのはもったいない」です。
「両方とも美味しくいただきましょう」

6、欲しいものを全て手に入れる欲張りシュート

「蹴り足の逃し方」を覚えて、欲しいものは全て手に入れてください。
過去の日本代表の戦いを見ていると、相手選手を気遣って「シュートを捨てる」ことが多い気がする。(相手が怪我をしないように配慮するのは人として正しい姿です)
「お互いに健康的に戦う」ことを優先するのは「サッカー選手」として「正しい姿」

ただ、今後のことも考えるなら「相手に優しい選手(健康優先)」から「味方にも優しい選手(健康と得点)」に「進化」する必要があるでしょうね。
「日本人選手」は非常に素晴らしい結果を残しているので、もっと欲を出した方が良い。

「相手だけでなく味方にも優しい戦い」が出来ないのは、「指導者の責任」
「指導者の勉強不足」が原因です。
「選手はプロ」だが、「指導者の努力」が足りない。

「蹴り足の逃し方」は「3つ」ありました。
「避難経路」を知らないと「非常口」の選び方も分からないでしょう。
「指導者の努力」が十分なら「W杯での結果」は、「もっと上」になっていたでしょうね。
「指導者のやる気」の問題です。

「下手で無能な指導者」には期待出来ないので「サッカーおでん」が勝手に伝えます。
「日本代表」や「日本人選手」に届くと嬉しい。

7、蹴り足の逃し方は3つ。シュートの避難経路と非常口とは

「蹴り足の逃し方」が「3つ」あり、「相手ゴールの狙える場所」も「3つ」あります。
このことから、面白いことに気付きませんか。
「指導者」が「下手」なことが分かりますよね。
「指導者が何も気付かない」なら「下手で無能」なのでしょうね。
「選手」は気付けなくても問題ありませんよ。自分が上手くなることで精一杯ですからね。
「指導者」は、たっぷりと時間がありながら何をしてきたのか。
「無責任」という言葉が頭に浮かんできます。

「適当な人」でも「指導者になれる」のは「良いのか悪いのか」分からないですよね。

「サッカーが上手くなりたい人」に「身体の使い方を覚えろという下手で無能な人」がいますよね。
「上手くなる方法」を聞くと「その人の上手さ」が分かりますよ。
「算数のかけ算(九九)」が得意になりたい人に、「身体の使い方」を教えますか。
教えませんよね。
学習塾で何を学ぶか調べるといいです。「身体の使い方」ではなく「問題の解き方や知識(覚え方も含む)」を学ぶはずですから。

  • サッカーの上達法とは

「サッカー」で何を学びましたか。
ここでは「蹴り方」で考えることにしましょうか。
「サッカーおでん」では「インステップキック」と「インサイドキック」、「アウトサイドキック」を中心に扱っているので、「3つの蹴り方」があるとしましょう。

「相手ゴール」の「狙える場所」は「ゴールの左側」、「ゴールの真ん中」、「ゴールの右側」がありました。
「狙える場所」も「3つ」ありますね。

最後は「蹴り足の逃し方」です。
「蹴り足の逃し方」は「蹴り足側」、「真ん中」、「軸足側」
「避難経路(蹴り足の逃し方)」も「3つ」ありましたね。

ここで問題です。
「指導者が教えないといけない蹴り方」は、いくつあるでしょうか。
「3つ」だけ?
違いますよね。

簡単に考えるなら「蹴り方」は「3つ」だけですが、「蹴り方1つ(インステップキック等)」で「3つ以上学ぶこと」がありそうですよね。
「蹴り方1つ」で「3つ以上学ぶことがある」ならば、「全ての蹴り方(ここでは3つ)」で覚えることは「9つ以上」ありそうですよね。
「蹴り方」を「いくつ」習いましたか。

「学んだインステップキックの数」は「何個」ですか。
「覚えたインサイドキックの種類」は「どれぐらい」でしょうか。
「使用出来るアウトサイドキックの選択肢」は「いくつ」ですか。

おそらく、「教わった蹴り方」は少ないでしょう。
それは、「指導者の勉強不足」が原因です。
「選手」が頑張っているのに、「指導者」が「邪魔」をしたらいけませんよね。

「指導者側の言い訳」として「努力している」があるかもしれませんが、「選手の人生を左右する立場の人間」が「努力するのは当たり前」です。
「選手の人生」を適当に考える方が「異常」です。

「下手で無能な指導者」は今まで何をしていたのか。

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  • サッカー選手が覚えたい蹴り方

今回は簡単な紹介ですが次から詳しく説明します。

「蹴り方(何とかキック)」と「蹴り足の逃し方(避難経路)」、「狙う場所(非常口)」を組み合わせると「覚えたい技術」が分かります。

全部使うとは限りませんが、簡単に分けると下のようになります。

  • インステップキック
    • 蹴り足側(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)
      • ゴール正面(非常口)
      • ゴール右側(非常口)
    • 真ん中(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)
      • ゴール正面(非常口)(有名)
      • ゴール右側(非常口)
    • 軸足側(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)
      • ゴール正面(非常口)
      • ゴール右側(非常口)
  • インサイドキック
    • 蹴り足側(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)
      • ゴール正面(非常口)
      • ゴール右側(非常口)
    • 真ん中(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)
      • ゴール正面(非常口)(有名)
      • ゴール右側(非常口)
    • 軸足側(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)
      • ゴール正面(非常口)
      • ゴール右側(非常口)
  • アウトサイドキック
    • 蹴り足側(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)
      • ゴール正面(非常口)
      • ゴール右側(非常口)
    • 真ん中(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)(左足の蹴り方として有名)
      • ゴール正面(非常口)
      • ゴール右側(非常口)(右足の蹴り方として有名)
    • 軸足側(避難経路)
      • ゴール左側(非常口)
      • ゴール正面(非常口)
      • ゴール右側(非常口)

上の蹴り方を1つの画像でまとめたものが下の図。

サッカー選手が覚えたいシュート技術を描いた絵

「蹴り方」を「いくつ」習いましたか?

全て覚えるのは大変なので、使いやすい蹴り方を見つけてください。
「最強で最高」を目指すなら「全て試す」といいです。
上の組み合わせを見ると多く感じるかもしれませんが、似ている部分も少なくないので意外と簡単ですよ。

上の組み合わせでは「ボールの位置」や「足首を固定するか」を考えていません。
驚かせようと思えば、まだまだ増やせます。「使う足」や「足の膝を曲げるか」も加えてもいいですからね。
ここまで来ると、「身体の使い方は、どうでも良い」と思いたくなるでしょう。

もう少し笑いたい人には、「ドリブルで使うボールの扱い方(芯をはずす)」が入っていないことを伝えておきます。(行きの蹴り方、帰りの蹴り方もあります)
「勉強熱心で研究が大好きな下手で無能な指導者」が泣いて喜ぶでしょうか。
「ホコリにまみれた脳みそ」を動かしてくれるかな?

サッカー選手が覚えたいシュート技術を描いた絵

「勉強好きな選手」に面白い話を伝えておきましょう。
「インステップキックの避難経路真ん中(正面側)でゴール正面を狙う蹴り方」を「勘違い(失敗)」すると「身体の使い方にこだわる人の蹴り方」になります。(蹴り足を一歩目にする、遠くに着地する、蹴り足の膝を抜く等(訂正2020年5月27日)軸足の膝を抜く等

大事な部分で真逆の説明になっていた。
「蹴り足の膝を抜く」ではなく、「軸足の膝を抜く」に修正。

「身体の使い方にこだわる人」は「試合では失敗する」ので「インステップキックの避難経路蹴り足側のゴールインサイド側」になってしまう。
まだ「何を言っているのか分からない」かもしれませんが、「あっ、シュートがはずれるのか」程度に思ってください。

「特定の身体の使い方しか認めない」のは「かけ算(九九)」で「2の段だけを覚えれば良い」と言うのと同じぐらい乱暴なこと。
「3の段」が出たらどうするのか。責任はとれるのか。
「身体の使い方を指定する」と「選手の能力を制限する」のが理解出来るでしょうか。

おまけ
「身体の使い方にこだわる人」の簡単な流れ(歴史)
昔、「1の段を覚えなさい」という指導があった。
「1の段を覚える選手」が増えたが、あるとき別のことを主張する人が出てきた。

「1の段を教えていた昔の指導法は間違っている」
このような考えを持つ人が「2の段だけを教えるべきだ」と主張した。
「試験」では「3の段」が出た。

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問題
成績が良くなる「えんぴつの長さ」とは。
「成績とえんぴつの長さは関係ない」ので「長さなど、どうでも良い」

2020年5月27日修正。最新版
2018年3月27日公開。追加組

  • 修正箇所
  • 修正前 蹴り足の膝を抜く等(2018年3月27日の追加組)
  • 修正後 軸足の膝を抜く等(2020年5月27日の最新版)

修正したことを記録する文章も追加。(2020年5月27日)

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おでん式(日本式)キックメニュー

頭の使い方の確認
身体の扱い方の確認
心を守る不思議な魔法
サッカー上達法の確認
シュート編

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